予定通り、昨日は京都芸術センターまで、ハラダリャンが講師を務める明倫ワークショップ「ハラダリャンのワークショップ」(他に、補助として藤本隆志さんが、書記として勝二繁君が参加する)を受けに行ってきた。
まず千成で阪急の切符を購入し、烏丸へ。
コンビニでパンを買った後、京都芸術センターへ向かう。
図書室で本を返し、さらに本を借りる。
で、パンを食べ、ワークショップの行われる制作室9へ。
が、開始の時間を30分も間違えており、情報コーナーの部屋などで時間をつぶす。
ようやく、ワークショップが開始される。
ワークショップは、自分にとって嫌な奴を演じてみるという内容で、個々の参加者が軽い「ならし」をしてから、4人ずつ二組に分かれて5分程度のエチュードを行った。
(エチュードは、4人のうちの1人がいなくなったとたん、その人間の悪口を言い合うという風なシチュエーションのもの)
他の参加者の人がうまく流れに乗ってくれたために、何とかつつがなく終えることができる。
終了後、芸術センター近くのホリーズカフェでハラダリャン、藤本さん、勝二君、参加者の一部と少し話しをする。
当方の演技に関しては、初期の面白くない小津安二郎の映画のようだったと、ハラダリャンから言葉をもらう。
(劇団飛び道具の山口吉右衛門さんが打ち合わせ中で、あいさつをする)
その後、別所へ移動し、帰宅が遅くなる。
2006年06月01日
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