2006年04月30日

バトン○○○

 こちらからいただいたバトンにお答えすることにする。
 で、バトンの内容は、問いの○○○に、いただいたお題を当てはめて答えるというもので、当方へのお題は「クラシック」である。

1:PCもしくは本棚に入ってる「クラシック」
 PCには入っていませんが、本棚にはめいっぱいクラシックが入っています。
(クラシック音楽だけではなく、文学としての「古典」も)

2:今妄想している 「クラシック」
 今妄想している…。
 観損ねてしまった、東京二期会のフランツ・コンヴィチュニー演出による、モーツァルトの『皇帝ティトゥスの慈悲』でしょうか。
 これは、本当に面白かったみたいですね。
 残念。

3:最初に出会った「クラシック」
 なんでしょうね?
 自覚的に「これは凄い!」と思ったのは、ベートーヴェンの第9です。
 あと、文学的には、中学生の時に読んだアナトール・フランスの『神々は渇く』<岩波文庫>でしょうか。

4:特別な思い入れのある「クラシック」
 ちょっとひねってジュディマリの『クラシック』、と答えておきます。

5:あなたにとって「クラシック」とは
 とうてい乗り越えられないもの。
 規範、でしょうか。

6:バトンをまわしたい人6人とそのお題
 申し訳ありませんが、いつもの如く、人見知りゆえここでおしまいということにしたいと思います。

 ああ、面白かった!
posted by figarok492na at 14:03| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
子供の時、第9はなんだかな恐いなぁ、と思っておりました。(笑
因みに僕が最初に出会った「クラシック」は親父が買って来た『くるみ割人形』と記憶しています。いや『白鳥の湖』だったか・・・? いい加減ですね。
4の回答にはニヤリとしましたですよ。
早々にご回答いただきありがとうございました。
Posted by miyavilog at 2006年05月02日 23:08
 こんばんは。

 >第9はなんだか恐いなあ…
 確かに、よくよく考えたらそうですよね。
 第4楽章の合唱にいたる道のりにも、相当なものがありますし(笑)
(本当は、一番最初に接したクラシック音楽は、日本コロムビアから発売されていたファミリー名曲全集とかいうLPなんですが、「自覚的」に聴いたという意味で、第9を挙げました)

 喜んでいただけて何よりです。
 こちらこそ、ありがとうございました。
Posted by figaro at 2006年05月02日 23:43
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック