こちらからいただいたバトンにお答えすることにする。
で、バトンの内容は、問いの○○○に、いただいたお題を当てはめて答えるというもので、当方へのお題は「クラシック」である。
1:PCもしくは本棚に入ってる「クラシック」
PCには入っていませんが、本棚にはめいっぱいクラシックが入っています。
(クラシック音楽だけではなく、文学としての「古典」も)
2:今妄想している 「クラシック」
今妄想している…。
観損ねてしまった、東京二期会のフランツ・コンヴィチュニー演出による、モーツァルトの『皇帝ティトゥスの慈悲』でしょうか。
これは、本当に面白かったみたいですね。
残念。
3:最初に出会った「クラシック」
なんでしょうね?
自覚的に「これは凄い!」と思ったのは、ベートーヴェンの第9です。
あと、文学的には、中学生の時に読んだアナトール・フランスの『神々は渇く』<岩波文庫>でしょうか。
4:特別な思い入れのある「クラシック」
ちょっとひねってジュディマリの『クラシック』、と答えておきます。
5:あなたにとって「クラシック」とは
とうてい乗り越えられないもの。
規範、でしょうか。
6:バトンをまわしたい人6人とそのお題
申し訳ありませんが、いつもの如く、人見知りゆえここでおしまいということにしたいと思います。
ああ、面白かった!
2006年04月30日
この記事へのトラックバック
子供の時、第9はなんだかな恐いなぁ、と思っておりました。(笑
因みに僕が最初に出会った「クラシック」は親父が買って来た『くるみ割人形』と記憶しています。いや『白鳥の湖』だったか・・・? いい加減ですね。
4の回答にはニヤリとしましたですよ。
早々にご回答いただきありがとうございました。
>第9はなんだか恐いなあ…
確かに、よくよく考えたらそうですよね。
第4楽章の合唱にいたる道のりにも、相当なものがありますし(笑)
(本当は、一番最初に接したクラシック音楽は、日本コロムビアから発売されていたファミリー名曲全集とかいうLPなんですが、「自覚的」に聴いたという意味で、第9を挙げました)
喜んでいただけて何よりです。
こちらこそ、ありがとうございました。