続いて、プラシド・ドミンゴが毎年開いていた、ウィーンのクリスマス・コンサートのライヴ録音から1994年度のCD、『クリスマス・イン・ウィーン−3』<ソニー・クラシカル・レーベル>を聴く。
夏の暑いさかりにクリスマス音楽なんて聴きやがって、この大バカ野郎!
でも、これがなかなかいけるのよ、ベリイグウ。
何せあんた、リレハンメル・オリンピックで一躍有名になったシセル・シルシェブーの透明感あふれる歌声を聴くだけで、とってもひんやりした気分になれるんじゃけ。
(ここまで、殿山泰司風で)
シャルル・アズナヴールの枯れた歌声も魅力的だし、ドミンゴのゴージャスな歌声ももちろん悪くない。
大好きな『クリスマスの12日間』をはじめ、俗に過ぎず、かといってしかつめらし過ぎもしないクリスマス・ソングがそろっていて、選曲的にも抜群だ。
クリスマスはこのCDさえあれば充分、という気になってしまった。
(ちと、早すぎるな)
これまた、大推薦の一枚だ。
2005年07月28日
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今度いよいよ公演日が決まりました。私の演劇の疑問を少しでも解決すべく作・演出なんてことに挑戦しました。つきましてはぜひ見てもらいたい!!とはいっても御都合が合わないと難しいですよね。一応ブログを記入
http://spaces.msn.com/members/plasticbody/
どうぞよろしくお願いします。…なんか宣伝の書き込みみたいで申し訳ないです。読んだら消してください。場違いなコメント本当にすみません。
そちらこそお元気そうで何よりです。
ブログのほう、拝見させていただきました。
現在のところ、スケジュールがはっきりとしないので確実なことは言えませんが、できるだけ観劇させていただければと思っております。
暑い盛りですが、お身体のほうくれぐれも気をつけて、稽古のほう頑張って下さいませ。
(コメント、重複した分のみ消去させていただきます)
それでは失礼させていただきます
練習のほう、頑張って下さいね。
それでは、また。