夕食前と夕食後、今後の創作について考える。
もちろん、新しい小説に関してだが。
ううむ、どうにもこうにも頭が働かない。
もやもやとしたアイデアは、あれこれあるのだが、それを一つにまとめて作品に仕上げようとプロットを組み立て始めると、アイデアごとふわりゃふわりゃと雲散霧消してしまうのである。
砂上の楼閣を築き上げるなんて無理もいいところだから、消え去るもな消え去っちまえ、と言い切りたいところなのだけれど。
もどかしさ、ここに極まれりだ。
やれやれ。
外出時にハーゲンダッツを食べたので、今晩は甘いものは我慢!
まっ、当たり前のことか?
寒さ、少しはおさまっているようだが。
それでも皆さん、くれぐれもインフルエンザや風邪にはお気をつけ下さいませ。
2005年02月05日
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書けない、今回は落とす、転職する、と
毎度思います
そういうこと、他の人も言いますね
それでも、ふっと抜ける時は抜けます
と、自己暗示をかけています
暗示がきくのがだんだん遅くなっている気もして
怖いです。。本当に
作家を目指すのだと言い切って、ここ数年奮闘していますが、内心は作品の完成度云々以前に、持続して作品を生み出す力があるのだろうか、と自問自答する毎日です。
もちろん、良い意味での開き直り、自己暗示をかけるようにしているのですが…。
(結構、楽しんでもいますし)
ただ、他の人の作品を読めば読むほど刺激を受けるとともに、「自分の作品」を創り上げるのは、本当に本当に本当に大変だなあと痛感します。
あと、筒井康隆や小林信彦(その他、自分が好んで読む作家の方々)の蓄積・引き出しの多さには脱帽します。
自分がどれだけ不足していることか…。
漫画の場合は単純がいいということもあります
作家もそういう人はいますね
純愛もので一発大ヒット、で、一生食えますし。。
それが描きたければ、描ければ、ですが
その、一番おいしい純愛路線が
読むのも描くのもアレで、ひねくれた話が好きなので
分が悪くて苦心します
>単純が…
僕自身、単純=シンプルな作品自体は嫌いじゃありません。
ただ、それを狙いすぎた作品は…。
(おわかりの如く、筒井康隆や小林信彦たちが「狙った」という意味ではありません)
まして、自分自身で書くとなれば(省略)。
>ひねくれた話が好き
僕も大好きですね。
確かに分が悪いかもしれませんが、心から応援しています!
編集者に「純愛」特集で書いて下さい、
「家族を一人殺して下さい、夫を病死させて泣かせて下さい、
今、それしか売れないんです」と本当にそういう言葉で
言われながらやってきていますので
他の作家の仕事も商売として見て、計算している、
と思いながら見ます
なので、類型的純愛ものに敬意も持ちません
下手すると自虐に陥ります
(くだらない仕事と思いつつ描くこともありました)
しかし、あざとい計算が及ばない才能の爆発も見ることはあり
そういう仕事に憧れます
当方としては、こうしたコメントいただけて嬉しいかぎりです。
(どんどんグチったって下さい)
>編集者に…
知り合いの物書きも同様のことをこぼしていました。
僕自身は、そういう依頼があるほどの立場にも立たされていないので、偉そうなことは口にできませんが。
それでも、何だかなあ、という気分になってしまいます。
例の超有名な小説(その作者を島田雅彦が厳しく批判していた)をはじめ、あざとい作品が氾濫していますね。
上質の砂糖とサッカリンの甘さは違う、と言った批評家の言葉を痛感します。
>しかし、あざとい…
そういう才能が、さらに開花できるような「土壌」が拡がればよいのですが。