昨日の夕方の買い物の時、ひどいめにあった。
どうやらピザの試食品が焼き上がったらしく、我先にと老若男女が殺到したのだが、慌てたおっちゃんの一人が僕の腰に思いっきりぶつかってしまったのである。
避ける間もない勢いだったから、痛いのなんの。
ところが、おっちゃんは謝りもせずに、ピザに一直線。
当然、ぷちっときた僕は、そのおっちゃんを呼び止めて、
「痛いやないですか(エセ関西弁風)」
云々と、説教を開始。
が、おっちゃんは、
「ああーあおにいちゃん、ピザ食べられへんかったやないか」
と、小声で呟きながら、むくれた顔で去って行ったのだった。
そりゃ、あんたはピザ食えなかったかもしれないけど。
側で子どもたちも見てたんだからさあ…。
恐るべし餓鬼道、と痛感した次第。
2004年12月20日
この記事へのトラックバック
子供達の手本にならなければならないのに。
残念です。
フィガロさんもとんだ災難でしたね。腰の痛みはとれたのでしょうか?大事にしてください。
謝れば丸くおさまるのに。
自分もかなり損してるって気がつかないのでしょうね。
お大事にっ<腰
食に困っているおっちゃんかもしれませんね。
お腰は大丈夫ですか?お大事に。
はっ、男女差別か??
説教するだけ、えらいですね
しかしムダでしたか、やっぱりという感じです
大人が子供化してますね
昔の大人がどうだったのかよく知りませんが。。
いつも、ありがとうございます。
ひとのふりみて、わがふりなおせ、を痛感しました。
>やぶらさんへ
いつも、ありがとうございます。
そうなんですよね。
「あっ、かんにんな」の一言でもあればよかったのに…。
>neko_logさんへ
いつも、ありがとうございます。
「見るからに」のひとではなかったようです。
ピザが食べたかったんでしょうね。
>say_say_say/さんへ
いつも、ありがとうございます。
難しい質問ですね。
ケース・バイ・ケースでしょうか?
>管理人Sさんへ
いつも、ありがとうございます。
確かに、無駄でした…。
「畳の上で死ねないよ」と、友人には笑われます。
(冗談じゃすまない世の中ですから…)
>皆様へ
腰のほう、少し痛みが残っておりますが、たぶん大事はなさそうです。
ご心配をおかけしました。