日曜の晩に、『新選組!』とN響アワーを見て以来、全くと言っていいほどテレビを見ていなかった。
テレビはそれほど嫌いなほうじゃなかったから、この変化はいったい何なのだろうと思う。
まあ、うちのテレビにがたが来ていて、急に画面が縮まったり、たかたかたかたかとうなるや、画面がやたらと真っ青に変色してしまうのに嫌気がさしたことが、一番の理由だろう。
せっかく番組を楽しんでいても、始終これではたまらない。
(『新選組!』も、大事なところで邪魔が入ってしまった)
あと、パソコンの導入も大きいかもしれない。
こうやってブログに文章をアップし、他の方のブログを楽しんでいると、結構時間が過ぎていってしまうから。
それに、仕事はもちろんのこと、創作、読書、音楽と、僕の生活の中心が、テレビとあいいれない性質のものであることも大きい訳だが。
何れにせよ、テレビがなくても生活にあまり支障がないことだけはわかった。
それでも、ニュースぐらい見ておきたいものだと、報道ステーションをつけてみたのだけれど…。
何と、ゲストコメンテーターはあの猪瀬直樹。
うんざりして、すぐさま消してしまった。
ブラウン管よ、さようなら!
2004年12月18日
この記事へのトラックバック
なくても別な好きなことで時間はどんどん過ぎていきますから、退屈することもないし、逆に時間が足りないくらいです。
ある程度の年齢になり、テレビから離れられて良かったと思います。
子ども時代にさんざん見てきたので、いまはもっと違う価値のものを見て行きたいです。
ごくたまに仕事先で「日曜美術館」とかみるくらい。
映画はPCでDVDだし。
なくてもまったく困らない。
確かに、TVは思ったほど必要なものではないかもしれませんね。僕も、ニュースとスポーツ観戦以外には必要ないかな^^;
いつも、ありがとうございます。
確かに、そうですね。
テレビ番組全てが不要とは言い切れないかもしれませんが、時間は大切にしたいものです。
>say_say_say/さんへ
いつも、ありがとうございます。
とても参考になりました。
心強いお言葉でもあります。
>Aktoさんへ
おひさしぶりです!
(卒論、どうですか?)
あれば、ついつい見てしまうものですから。
「重点観測」が一番かもしれませんね。