2004年12月08日

買うべきか 買わざるべきか

 どちらかと言えば本読みで、ブックオフなどに行くと必ず3、4冊は買い込んでしまう性分だから、部屋のスペースがどんどん書物に占領されていく。
 CDのようにソフトケース化が行えないから、頭を働かせて収納場所を何とかやりくりしていたが、そろそろ限界が近い。
 いわゆる「いらない」本を、それこそブックオフに引き取ってもらえばいいのだけれど、それにも限度がある。
 一番いいのは本棚を買うことだが、今後のあれこれ(例えば、転居)を考えると、どうしても決断ができないでいる。
 ううむ。
 本棚を買うべきか、それとも買わざるべきか。
 それが問題だ。
(本を買わない! って訳にもいかないからなあ…)
posted by figarok492na at 02:01| Comment(4) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本棚買っても占拠されるのは同じ、で、長くは保たないです。

同じ値段で本を買い込む方が・・・。

物理的にはなぁorz
Posted by say_say_say at 2004年12月08日 08:54
自分も同じ事で悩みます。
スペースのことを考えたら収納できるものを、でもそれを買うお金でどれだけの本を買えるか。
活字中毒者としては、本を選びます、きっぱり。
現在古本屋に売りに行くべく、もう今後読まないだろう本を選んでいる最中です。
でもほんとうは売りたくなんかないんです〜(涙)。
Posted by risagasuokiku at 2004年12月08日 12:48
悩みますね、本の収納は・・・
今は、近くの図書館(二箇所)に寄贈しています
ほしいと言う知人に譲ることもあります
借り手がなく廃棄されそうなマニアックなもの、何度も読みたい本は
手元に残しています
Posted by 管理人S at 2004年12月08日 15:54
>say_say_sayさんへ
 いつも、ありがとうございます。
 確かにそうですね。
 同じお金があるのなら…。

>risagasuokikuさんへ
 いつも、ありがとうございます。
 売ろうと思った本を捲り出して、ついつい売りそびれてしまったことがありますね…。

>管理人Sさんへ
 いつも、ありがとうございます。
 僕も、音楽関係の書籍・資料は、いずれ音大にでも寄贈しようかと考えています。

 何を手放し、何を残すのか。
 非常に悩むところです。
Posted by figaro at 2004年12月08日 16:25
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