2004年11月08日

甘いもの五趣・5

*プリン

 昔、『プリンプリン物語』という、やけにシュールでやけにスラプスティックな人形劇をNHKが放映していた。
 物語の主筋よりも、三波豊和の奇怪な登場やら『イエローサブマリン』の意味不明な挿入などのほうが記憶に残っているのだが、それより何より『プリンプリン物語』というタイトルそのものにあんぐりさせられたものだ。
 プリンプリンってあんた、天下のNHKでしょうが!

 で、今日はプリンの話(強引なつなぎだな全く)。
 子どもの頃食べたプリンと言うと、ハウスのプリンのもと(?)を利用した、手作りのプリンをまず思い出す。
 確か、牛乳か何かを混ぜて、冷蔵庫で冷やせばそれで出来上がりというものではなかったか?
 何だか粉っぽい感じもしたが、今となっては懐かしい。
 無理からどうしても、という訳ではないが、機会があれば今でも食べてみたいと思う。

 それからプッチンプリン。
 あれの登場は画期的だった。
 やたらとコマーシャルをやっていたせいもあるけど、底のポッチをポキッと折って、プリンをぽろんと外に出すって、やっぱりインパクトあったものね。
 プリンがどうこうよりも、ぷっちんしたさについつい買ってしまった自分の幼さを未だに忘れられない。

 と、ここまではプリンそのものの味なんてたいして考えてなかった時期。
 確かに、ケーキ屋さんに行けば美味しそうなプリンも売ってはいたのだけれど、せっかくのケーキ屋さんなのだからと、いつもパス。
 結局、プリンの味に目覚めたのは、大学に入って京都に移り住んでからのことだった。

 手軽に買えるということで、一時期はまっていたのは、ジョリマダムの焼きプリン。
 焼きプリンという響きに心動かされたのと、確か、まだアホキャラで売っていた羽野晶紀のコマーシャルが印象的だったからだ。

 それから、洋菓子屋さんやケーキ屋さんでプリンの味を確かめるようになったのだけど。
 案外、プリンって当たり外れがあるように思う。
 有名店のものが、必ずしも抜群だとは言えないし、街の隅っこの小さなお店がめちゃくちゃ美味しいプリンを出していたりもするから、侮れない。
 近くのジャスコの隣に入っている、「zizi」というケーキ屋さんのプリンもなかなか美味しい(プリン地をかたいパイ生地の上にのせた、シブーストがここの売り)。
 シュークリームはそれほどでもないが、プリンのほうは予算と相談した上で購入することにしている。

 ただ、これはシュークリームとも重なることだけれど、スーパーやコンビニで売ってあるプリンも、相当美味しくなってきた。
 だいたい、1個100円から200円の間なので、何度も試して自分にあったものを見つけるのが一番のような気がする。
 さしずめ、僕なら、高梨乳業の「生クリームと卵で作ったやわらかプリン」がお薦めだ。
(『おやつ合衆国☆プリン』で、商品名を確認しました)
posted by figarok492na at 01:51| Comment(14) | TrackBack(0) | 甘いもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ドモ。
ぷりんぷりん物語って懐かしすぎます。
見てました。
確か石川ひとみだったような気がします。
マニアックなネタですね。

ハマりましたよ。
Posted by Ponchan at 2004年11月08日 02:14
 コメント、ありがとうございます。
 そうですね、石川ひとみが声をやってました。
 タイトルの語感といい、ナンセンスぶりといい忘れられませんね。
 今後とも、よろしくお願い申し上げます。
Posted by figaro at 2004年11月08日 02:39
こんばんは

 プリンプリン物語って、再放送をやってたんですよ。たしか去年の春くらいだったような…
 あまりのシュールさに友達みんなに薦めました。最初のうちはヘンな人扱いされていましたが、だんだんとブームになってしまいました。

 プリンだったら森永乳業の焼きプリンが好きです。安いので。
Posted by 816 at 2004年11月08日 02:51
 いつも、ありがとうございます。
 えええっ、あれを!
 見逃した!!

 森永の焼きプリン、近日中に再確認してみます!
Posted by figaro at 2004年11月08日 02:59
ルチ将軍が好き(笑)。
最近DVDも出てますよ。
Posted by say_say_say/ at 2004年11月08日 09:04
「プリンプリン物語」はタイトルしか知りません・・・挿入歌イエローサブマリンは「イエロサブマリン♪潜水艦♪」とかいうやつ(原曲ビートルズ)でしょうか・・・

私、トーラクという会社の「神戸生まれの焼きプリン」が好きです。昔々・・・15年くらい前かな?ファミリーマートのPBだったとおもう、250円でアルミ容器にはいったプリン&パンプキンプリンは美味しかったです。
うちの兄貴によく「スの入ったプリン」(「ス」は「鬆」です。市販なら失敗作と言われるでしょう)を所望されました。「ス」の周囲の微妙に固いのがよいのだそうで。
日本のコンビニ等のデザートや、メーカーのチョコレートとかは世界でも相当ハイレベルなのではないかと思います。
Posted by たま@ at 2004年11月08日 12:17
>say_say_sayさんへ
 いつも、ありがとうございます。
 ルチ将軍!
 DVDも出てるんですねえ。

>たま@さんへ
 コメント、ありがとうございました。
 イエローサブマリン音頭? ごっちゃになってるかもしれません、これは。
 「ス」の入ったプリン、面白いですね。
 でも、案外そういう好みって、誰にもあるんじゃないのかな、とも思います。
 コンビニのスウィート、本当にレベル高いと僕も感じています。
 また、何か食べたくなっちゃいました。
Posted by figaro at 2004年11月08日 17:52
プリンは自宅でも意外と簡単に出来ますよ。楽に出来て意外と美味です。電子レンジでも出来ます。
Posted by yacchin at 2004年11月08日 20:58
 いつも、ありがとうございます。
 レシピを調べて、一度試してみたいですね。
 一応電子レンジはあるので。
Posted by figaro at 2004年11月08日 21:28
関西人宅には必ず「モロゾフのプリン容器」が在るのだと、
「探偵ナイトスクープ」でやってました。
…ええ、実家にもありました。

Posted by para_shootin'! at 2004年11月08日 21:36
プリンは、小学生のときにビックプッチンプリンにはまって
食べまくって飽きちゃって以来食べてないですねー。
ハンドベルですが、ウチの近所のイトーヨーカドーにはまだまだありました。
一時減って、また増えてたので
figaroさんも、またジャスコに行ってみたらあるかもしれませんよー^^
Posted by neko_log at 2004年11月08日 22:01
手作りプリン家でも作りました。懐かしい。自分の記憶では、シロップの方がきちんと溶かしてないと食べる時にざらついていました。でもおいしかった。
家の家族はプリント言えば「モロゾフ」となります。父親が大ファンでした。
プッチンプリンは母親が好きで食べているようです。自分もケーキ屋とか洋菓子屋のプリンに漠然と不満がありました。
今はコンビニのを気軽に買って食べて楽しんでいます。
プリンプリン物語見てました。ないようはほとんど覚えていませんが。また懐かしい。
Posted by risagasuokiku at 2004年11月08日 23:52
プリン、たまに無性に食べたくなりますよね!
友達がプリン占い(http://iina.com/)なるものをやってました^^結構面白かったですよ。
ちなみに僕は「蓋」でした!
Posted by Akto at 2004年11月09日 01:26
>para_shootin!さんへ
 いつも、ありがとうございます。
 モロゾフ!
 忘れてませんよ。
 ただし、関西出身じゃないせいか、容器はないですが…。

>neko_logさんへ
 いつも、ありがとうございます。
 食べ過ぎると、もういい、って気になっちゃいますよね。
 ジャスコ、おまけつきのペプシ自体消滅していました。
 ショック!!

>risagasuokikuさんへ
 いつも、ありがとうございます(プリン、アップしましたよ!)。
 手づくりのプリン、懐かしいですよね。
 やっぱり、モロゾフなんですねえ。
 何れにしても、プリンは気軽に食べるのが一番美味しいような気がします。

>Aktoさんへ
 いつも、ありがとうございます。
 占い、面白そうですね。
 試してみます(笑)。
Posted by figaro at 2004年11月09日 03:15
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