星を見るのが好きだ。
と言っても、望遠鏡をのぞく訳でも、星座のことに詳しい訳でもないが。
夜、外に出て、じっと空を眺めていると、少しずつ星が光り出す。
ちか、ちか、ちかちかっと、まるで星が生まれて増えていくみたい。
目が慣れてくるからだろうけど、何だか宇宙が拡がっているような感じまでして、とても楽しい。
特に、冬の空がいい。
空気が澄んでいて、より星がきれいに見えるから。
見ていて全然飽きないので、いつの間にか平気で1時間近く経っている。
くしゃみが出てから、ようやく寒いのに気がつくほど。
いくら好きだからといって、風邪をひかないように注意をしておかないと。
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寒い空気に触れていると、心が引き締まり、だから星達を見て何かを感じるような気がします。
実家だと庭で寒い夜中に空を見てぼ〜としていると、親に馬鹿みたいだからやめて中に入れとよく怒られていました。
熱くて甘ーい紅茶を持って見ていたんですけどね。
夜空を見上げる機会も多くなると思います。
その時、きっとフィガロさんのこのブログのことも思い出すでしょう。
いいえいいえ、偶然好みがかぶることってあるでしょうから。
違うところが見つかれば、それはそれで面白いでしょうし(笑)。
僕もよく叱られました。
その反動がいま出てるんですね。
思い出していただければ光栄です。
暗澹たる気持が続いて、仕事もままならぬ状態でしたが、ちょっと救われた気分。
感謝。
多くの人が平穏に夜空を見上げることが出来る日は来るでしょうか・・・・・
子供の頃海水浴で丹後の海に行くと夜星が手で
掴める位に低く輝いていたものです。
今では星の数が少なく寂しい限りです。
(目が悪くなり見えないだけかも・・・)
いつも、ありがとうございます。
その星空を、僕も見てみたいような気がします。
残念ながら、安易に「そうなる」とは言い切れませんが、少しでもそうなるように願い、そうなるために考えていきたいと思っています。
>もぐらさんへ
いつも、ありがとうございます。
僕のハイツの近くは、電信柱と電線のせいで、あまりいい感じでは星が見れません。
残念です…。
(僕も、目の調子が悪くなってます)
「自分で星座をみつけてくれる望遠鏡」があるんですね。高かったが…。そういう世代とは知りませんでした。今、子供からねだられてます。
望遠鏡、けっこう高いみたいですね。
しかも、自分で星座を見つけてくれるんでしょう。
凄い! の一言です。