安部 徹 (悪役、ギャングの親分)
有島 一郎 (喜劇人/『暴れん坊将軍』)
大坂 志郎 (『東京物語』/『大岡越前』)
加藤 嘉 (『砂の器』)
河野 秋武 (民藝/『わが青春に悔いなし』)
木田三千雄 (屋台の親父)
山茶花 究 (あきれたぼういず/黒澤作品)
沢村いき雄 (『用心棒』/『天国と地獄』)
下元 勉 (善意の人/気弱な老人)
瀬川 新蔵 (前進座/『伝七捕物帳』)
永井 智雄 (独特のエロキューション)
浜村 純 (映画説明者じゃない)
日守 新一 (松竹/『生きる』)
三井 弘二 (松竹/黒澤作品)
渡辺 文雄 (大島渚作品/東大出身)
【関連する記事】
ただ、ちゃんと名前を覚えてないだけで、
お顔をみたら、「知ってる知ってる!」のはず---
と、負け惜しみを言っておきます。(ねずみ年)
今回は、さらにマニアックになってしまいました。
たぶん、顔を見れば、ああ、と頷く人も多いと思います。
そろそろ、オーソドックスな路線に落ち着きましょうか…。
松平健の将軍様が好きなのかと思っていましたが、じい(有島一郎さん)が変わったときからパッタリ見なくなったので、実はじいのファンだったんだなぁと思ったりしたものです。喜劇畑の方だったんですねぇ。
演劇・音楽、好きでも詳しくないのでいつも楽しみに拝読させて頂いております。
『暴れん坊将軍』は、確かにそうですね。
有島さんがいなくなって、さみしくなりました。
(あの頃の松平健って、ほんと若々しかった! 当たり前ですけど)
好き勝手なことばかり書いています。
今後とも、よろしくお願い申し上げます。