雨降り。
どんよりとしたお天気から晴天へ。
気温も上昇し、花粉が飛ぶ。
今度はヒノキか。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
花粉症。
目の周りが痒い。
鼻がぐじゅつき、くしゃみを連発する。
あと、くしゃみをした勢いで背中を捻ったか、やけに痛む。
悪い病気ではなかろうな。
岸和田市長選挙は、新人の佐野英利候補が当選し、永野耕平前市長は落選した。
当然の結果とはいえ、まずはほっとする。
一方で、秋田県知事選は自民党の一部と維新が推した鈴木健太候補が当選した。
永野耕平、斎藤元彦、そして長崎県知事の大石賢吾は維新が推した人間だ。
推して知るべし。
全米でトランプ大統領の退陣を求める大規模なデモが行われた。
関税問題にとどまらず、トランプ大統領の一連の施策に直面すれば、こうした反応が起こっても全く不思議ではない。
ただ一方で、それでもトランプを強固に支持する一定の層が存在することも事実だろう。
いずれにしても、トランプ大統領下のアメリカがますます混乱の度を増していくのは避けられまい。
そして、日本も他人事ではない。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでアヴィ・アヴィタルとヴェニス・バロック・オーケストラ他が演奏したヴィヴァルディのマンドリン協奏曲集を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
アヴィ・アヴィタルのアルバムは、『クレイマー、クレイマー』でおなじみになったハ長調のコンチェルトやマンドリン独奏版による四季の夏などヴィヴァルディの作品を集めたもので、彼の妙技をたっぷりと愉しむことができる。
テノールのファン・ディエゴ・フローレスがアヴィタルの伴奏で歌う、ヴェニスの舟唄『ゴンドラの中の金髪の女性』で〆るという構成もいい。
オードリーのオールナイトニッポンは、若さんがお休み。
9時40分過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでダレル・アン指揮マルメ交響楽団が演奏したカバレフスキーの歌劇『コラ・ブルニョン』序曲、交響曲第1番と第2番、悲愴序曲を聴き、ロリン・マゼール指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
カバレフスキーのアルバムは、楽曲演奏ともにぺらい。
ともに狙ってそうしているのかもしれないけれど。
いや、ダレル・アンの指揮は概して軽いからなあ。
14時少し前に外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた春日太一の『鬼の筆』<文藝春秋>を新たに借りる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
お天気がよくなってきたこともあり、図書館へ行ったあと、ちょっとだけ遠回りをする。
時の流れを痛感した。
帰宅後、amazon music unlimitedでサントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮エーテボリ交響楽団が演奏したシベリウスの交響詩『エン・サガ』と交響曲第1番を聴き、ラルス・フォークトが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第2番、第3番、第8番、第13番、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの復活祭オラトリオを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『鬼の筆』を読み始めたりする。
『鬼の筆』は、本人へのインタビューを主軸に置きながら橋本忍の人生と創作について詳述した一冊。
ついつい読み進めてしまう。
途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニー・フランシスのマサララジオ』を聴く。
今夜も面白し。
夕飯後、amazon music unlimitedでヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮ハノーヴァーNDRフィルが演奏したエミーリエ・マイヤーの交響曲第4番と第6番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『鬼の筆』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでヤン・リシエツキとクリスティアン・ツァハリアス指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第21番を聴き、ソプラノのバーバラ・ボニーがジェフリー・パーソンズのピアノ伴奏で歌ったシューベルトの『野ばら』、『ます』、『水の上にて歌う』、『聞け聞けひばり』、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。
今日は、あわしま堂の極上どら焼を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。