晴天。
いいお天気、いい青空の一日。
気温はさらに上昇する。
春を通り越して初夏ではないか。
花粉と黄砂の勢いも強し。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
花粉と黄砂のダブルパンチ!!
そこにPM.2.5も加わっているか。
くしゃみを連発し、目の周りが重たく、喉も不調。
うんざり。
東京地裁が統一教会に解散命令を出した。
それ自体は大きいことだが、それで今すぐどうなるかはまた話が別だ。
いろいろと想い、いろいろと考えることあり。
イスラエル政府によるガザ地区への攻撃を続けている。
停戦もへったくれもない。
トランプ大統領のアメリカ政府は、ハマスを非難し、ネタニヤフ首相のイスラエル政府を支持し続ける。
そして、人が殺され続ける。
愚劣卑劣の極みだ。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。
6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで田中渚が弾いた『ハープによるオペラとダンス』を聴き、8時22分に外出する。
で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。
夕飯後、amazon music unlimitedでラウティオ・ピアノ・トリオが演奏したベートーヴェンのピアノ3重奏曲第4番「街の歌」と第3番、創作主題による14の変奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、榎村寛之の『平安前期の謎』<中公新書>を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedで『ハープによるオペラとダンス』の続き、クリーヴランド弦楽4重奏団が演奏したバーバーの弦楽4重奏曲、アイヴズの弦楽4重奏曲第2番とスケルツォを聴き、アリサ・ワイラースタインが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番、第4番、第5番を聴きながら仕事関係の作業を進める。
ハープだけの演奏はなかなか耳にすることがないが、田中渚の弾いた『ハープによるオペラとダンス』は流麗かつ清澄な響きで聴き心地がよかった。
『謎の平安前期』を読了する。
実に読みやすく、それでいて内容も充実している。
『応天の門』の副読本や『光る君へ』の振り返りにもぴったりな一冊だった。
ああ、面白かった!!!
今日も、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。