春分の日。
世は飛び石連休。
こちらは5連休の2日目。
どんよりとしたお天気から青空へ。
気温は少し上がったか。
まだ寒いが。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
気温の上昇とともに、今度は花粉の勢いが増してくる。
時折、くしゃみが出る。
目の周りも重たい。
やれやれ。
オウム真理教による地下鉄サリン事件から30年が経った。
妄信的なカルト集団は形を変えて今も滅びることはない。
立花孝志とその一党も、その一つだろう。
カルト集団とどう向き合っていくか?
無視をすればすむという問題ではない。
他人事ではなく我が事だ。
商品券問題が岸田前首相に飛び火し、安倍晋三にも飛び火し、旧安倍派を含む自民党全体に燃え拡がりそうだ。
商品券云々の前に、裏金問題だろう。
それどころか、森友学園問題や加計学園問題、桜を見る会の問題もきちんと追及しきる必要がある。
それにしても、石破をおろして国民民主党の玉木雄一郎を首相にという声には唖然とする。
カルト的な集団との結びつきすら疑わしいというのに。
ゆめゆめ騙されてはなるまい。
イスラエルのネタニヤフ内閣に、極右政党が復帰したと。
トランプそっくりの自分ファーストぶりに反吐が出そうだ。
イスラエル国民による大規模デモが起こっているのは唯一の救いだが。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第4番を聴き、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(1954年録音)を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、4時過ぎに寝床に就く。
今夜はなるべく早くに寝ないと。
9時半頃に起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラが演奏したラヴェルの道化師の朝の歌と歌曲集『シェエラザード』(スーザン・グラハムのソプラノ独唱)、ブラームスの交響曲第2番を聴き、フランク・オルー指揮マンハイム国民劇場管弦楽団他が演奏したリームの歌劇『ヤーコプ・レンツ』全曲を聴きながら仕事関係の作業を進める。
祝日の休日らしくゆったりとした心持ちで大好きなブラームスの交響曲第2番を聴いていたら、引っ越しで空室になった隣の部屋の清掃作業をおっぱじめやがった。
いろいろとスケジュールもあるのだろうが、何ゆえ祝日にうるさくされねばならぬのか。
現在の居住者の迷惑などどうでもいいという腹なのだろう。
清掃作業をしている人は、祝日なのにご苦労様なことだけれど。
やはりどうにも腹立たしいかぎり。
笹山敬輔の『笑いの正解』<文藝春秋>を読了する。
「東京喜劇と伊東四朗」と副題にあるように、もはや東京喜劇の体現者といってもよい喜劇人伊東四朗の生涯について、伊東さん自身へのインタビューを中心に詳述したもの。
佐藤B作や三谷幸喜、三宅裕司へのインタビューも重要だ。
ああ、面白かった!!!
15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
ついでにトイレットペーパーも買っておく。
帰宅後、amazon music unlimitedでイヴァン・フィッシャー指揮ブダペスト祝祭管弦楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」を聴き、スティーヴン・スローン指揮ボーフム交響楽団が演奏したシュレーカーのあるドラマへの前奏曲、大オーケストラのための4つの小品、室内交響曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedで小笠原智子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第4番と『献堂式』序曲、竹本泰蔵指揮日本フィルが演奏した佐藤勝の映画『赤ひげ』のテーマと山本直純の映画『男はつらいよ』のテーマを聴き、グレン・グールドがチェンバロで弾いたヘンデルの組曲第1番、第2番、第3番、第4番を聴きながら仕事関係の作業を進める。
今日は、山崎製パンのアーモンドカステラを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
腹が立つのも生きていればこそだ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。