2025年03月16日

雨で外出せず(CLACLA日記)

 雨が続く。
 それも本降り。

 気温は上昇せず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度と寒暖差のトリプルパンチ!!!
 雨のおかげで、花粉は弱まっているが。
 心身ともにだろし。


 アメリカのトランプ大統領がイエメンの反政府勢力に対する大規模な軍事攻撃を命じたと。
 いくらロシアとウクライナの停戦を進めても、自分が戦争の火種をまき散らかしては意味がない。
 どいつもこいつもやりたい放題だ。

 いわゆる狭山事件で冤罪を訴え続けていた石川一雄が亡くなった。
 その闘いの年月を想う。
 とともに、彼の周囲にいた人たちについて考えることも多々ある。

 ロシア出身の作曲家、ソフィア・グバイドゥーリナも亡くなった。
 形は違えど、彼女もまた闘い続けた人だった。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでホルンのジョゼフ・エガーとピアノのヴィクター・バビンが演奏したベートーヴェンのホルン・ソナタとブラームスのホルン3重奏曲(ヴァイオリンのヘンリク・シェリングの共演)を聴き、KBS京都ラジオでオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 9時50分過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクリーヴランド弦楽4重奏団が演奏したメンデルスゾーンの8重奏曲(東京クヮルテットの共演)、変奏曲とスケルツォを聴き、ジーモン・ビュルキが弾いたピアノ曲集『回想』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、早川吉尚の『法学入門』<有斐閣ストゥディア>を読み進めたりする。
 クリーヴランド弦楽4重奏団と東京クヮルテットによるメンデルスゾーンの8重奏曲は、実に若々しく清々しい。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのフリーデマン・アイヒホルンとピアノのファジル・サイが演奏したシューマンのヴァイオリン・ソナタ第1番と3つのロマンス、シューマン/ブラームス/ディートリッヒのヴァイオリン・ソナタ「F.A.E.ソナタ」、ワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から第1幕への前奏曲と愛の死を聴き、ベルナルト・ハイティンク指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第4番「ロマンティック」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。

 昨日のうちに買い物をすませていたこともあり、今日は1階にごみを捨てに行った以外は外出せず。


 夕飯後、amazon music unlimitedでミッコ・フランク指揮フランス放送フィル他が演奏したショスタコーヴィチの交響曲第14番「死者の歌」と5つの断章を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『法学入門』を読み進めたりする。

 入浴後、実家から電話があり、両親としばらく話をする。
 多謝!

 その後、amazon music unlimitedでヤクブ・フルシャ指揮バンベルク交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』から第1幕への前奏曲と愛の死、マーラーの葬礼と交響曲第5番から第4楽章:アダージェット、リヒャルト・シュトラウスの交響詩『死と浄化』を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、宇部煎餅店の厚焼きピーナッツ煎餅を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日も雨らしい。
 行きと帰りに降らなきゃいいけど。
 だいたい行きの8時台と帰りの18時台に降るパターンが多いんだよなあ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする