2025年03月15日

雨が降って寒くなった(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温もぐっと下がり、じめ寒い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度と寒暖差のトリプルパンチ!!!
 心身ともに重たし。
 しかも、時折くしゃみを連発する。
 うんざり。


 地下鉄サリン事件から30年が経った。
 いろいろと想い、いろいろと考えることあり。

 世論調査で若い世代の男性の国民民主党への支持率が上昇している。
 世代間の分断を煽り、調子の良い言葉を重ねれば、そりゃ支持も増えるだろう。
 だが、国民民主党は玉木雄一郎を筆頭に自分ファーストの集団。
 結局のところ、一握りの人間が富み栄えるシステムを変えるつもりはない。
 世の中、自分で自分の首を絞める人間が多過ぎる。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでディヤン・メイとベルリン・バロック・ゾリステンが演奏したモーツァルトのヴィオラ協奏曲(クラリネット協奏曲の編曲)と協奏交響曲変ホ長調 K.364(ヴァイオリンのノア・ベンディクス=バルグリーの共演)を聴き、マックス・ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第65番、歌劇『アチデとガラテア』序曲、交響曲第92番「オックスフォード」を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 まだ雨が降っていないうちにと9時半過ぎに外出し、寺町の業務スーパーでお米と麦を買う。
 で、いったん帰宅して荷物を置いたのちすぐに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでアイザック・スターンとレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したバルトークのヴァイオリン協奏曲第2番を聴き、ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第96番「奇蹟」と第98番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、早川吉尚の『法学入門』<有斐閣ストゥディア>を読み進めたりする。
 スターンとバーンスタインによるバルトークは実に聴き応えがあった。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでセルジュ・コミッショーナ指揮ボルティモア交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの劇音楽『夏の夜の夢』抜粋と交響曲第3番「スコットランド」を聴き、ソプラノのマンディ・フレドリヒがマティアス・ザミュイルのピアノ伴奏で歌った歌曲集『夢の幸福』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『法学入門』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は、「放送100年記念 ラジオと音楽」。
 今年は日本におけるラジオの放送開始からちょうど100年目にあたる年で、今回は当時のレコード録音を利用しつつ、放送開始時の番組を体感させようとしたもの。
 日ごろ耳にしない、三世常磐津松尾太夫による常磐津がすこぶる面白かった。
 また、後藤新平の演説や坪内逍遥の朗読も興味深し。

 入浴後、amazon music unlimitedでディーマ・スロボデニューク指揮ガリシア交響楽団が演奏したストラヴィンスキーの3楽章の交響曲、管楽器のための交響曲、交響曲ハ調を聴き、サンナ・ヴァールニが弾いた武満徹とメシアンのピアノ作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『法学入門』を読み進めたりする。


 今日は、宇部煎餅店の厚焼きピーナッツ煎餅を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする