一応、晴天。
気温も上昇する。
花粉も飛散する。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
目の周りが重たく、身体はだろし。
花粉めが!
裏金議員の一人西田昌司が石破おろしを口にしたとたん、石破総理の商品券問題が取り沙汰され始めた。
なんとわかりやすいことだろう!
石破総理を支持するつもりは毛頭ないし、やったことはやったこと、当然厳しく批判されるべきだとも思うが。
安倍晋三に対する態度となんと違っていることか。
というか、10万円の商品券の前に裏金問題だろう。
石破おろしに野党も乗って内閣退陣となれば、当然高市だのなんだのがしゃしゃり出てくる。
嗤うほかない。
いや、嗤ってはいられないが。
自分で自分の首を絞める人間が多過ぎる。
立花孝志がナタで切り付けられたと。
人物が人物だけに、裏があるのではないかとついつい思ってしまうが。
いずれにしても、彼は法によって裁かれなければならない。
暴力をふるっては意味がない。
そして、こういうときだからこそ、彼への批判を続けなければならない。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでチョ・ソンジンとアンドリス・ネルソンス指揮ボストン交響楽団が演奏したラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲とピアノ協奏曲を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、3時半少し前に寝床に就く。
9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その間、下京図書館へ行って借りていた本を返却し、予約しておいた早川吉尚の『法学入門』<有斐閣ストゥディア>と笹山敬輔の『笑いの正解』<文藝春秋>を新たに借りる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでヴァイオリンのルカ・ファウリーシとマルティナ・パストゥシカ&オルキェストラ・ヒストリチナが演奏したヴィヴァルディの四季他を聴き、マックス・ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第55番、第56番、第57番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『法学入門』を読み始めたりする。
ファウリーシとピリオド楽器アンサンブルのオルキェストラ・ヒストリチナによる四季は、当然のごとくピリオド・スタイルによる演奏。
ただし、曲の合い間にカタルーニャ民謡の鳥の歌、リリ・ブーランジェの夜想曲、チャイコフスキーの「四季」から10月:秋の歌を入れ込むという凝った趣向だ。
演奏もバロック・ロック的なノリの良さとクロスオーバー的なスタイリッシュさを兼ね備えたものである。
午後、仕事関係の予定をすませたのち、西院へ。
が、今日も業務スーパーにはお米どころか麦すらない。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでフィラデルフィア木管5重奏団が演奏したバーバーの夏の音楽とニールセンの木管5重奏曲を聴き、ピアノのオリヴァー・トリンドルとヴァイオリンのコルビニアン・アルテンベルガー他が演奏したマティルデ・クラリク・フォン・マイルスヴァルデンのピアノ3重奏曲、ヴァイオリン・ソナタ、9重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『法学入門』を読み進めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第107番、第108番、第60番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『法学入門』を読み進めたりする。
信頼できる人の薦めで読んでみることにした『法学入門』だが、これは確かに面白い。
入浴後、amazon music unlimitedでゲルゲイ・マダラシュ指揮リエージュ王立フィルが演奏したリストのファウスト交響曲とメフィスト・ワルツ第1番「村の居酒屋での踊り」を聴き、ネーメ・ヤルヴィ指揮エストニア国立交響楽団が演奏したフランス・オペラ序曲集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『法学入門』を読み進めたりする。
今日は、あわしま堂の鬼まんじゅうを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
世の中、見え見えなことばかり。
どうしてそれがなくならないのか。
そんな見え透いたやり方にころりとひっかかる人間が山ほどいるからである。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。