2025年03月11日

東日本大震災から14年が経った(CLACLA日記)

 東日本大震災から14年が経った。
 全ての犠牲となった方々に深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
 14年が経って、日本はどうなったか?
 元の木阿弥ではないか?

 雨降り。
 夕方には止んでいたが、朝はけっこうな降りだった。

 気温もあまり上がらず。
 じめじめとして快ならず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉禍。
 頭が重たい。
 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だが。


 昨年の兵庫県知事選、斎藤元彦がらみでの発言で一躍注目された選挙プランナ―、藤川晋之助が亡くなった。
 同じく昨年の東京都知事選において、石丸伸二陣営で陣頭指揮に立っていたとされる人物でもある。
 その石丸伸二陣営の公職選挙法違反が取り沙汰されている中での死だ。
 どうしても、いろいろと考えざるをえない。
 藤川氏は石丸陣営を追われたようだが。

 フィリピンのドゥテルテ前大統領が逮捕されたとのこと。
 トランプも逮捕されないものかと思うが、そうはならないように制度をいじっているんだな、これが。
 民主主義もへったくれもない国に成り下がったものだ、アメリカは。
 などと、立花孝志らが跳梁跋扈する国の人間が言えたものではないか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分直前に寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでレナード・ペナリオが弾いたヴィルトゥオーゾ・ピアノ愛好曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し前に帰宅した。
 仕事先でついいらっとしてしまうことがあった。
 東日本大震災の起こった日に、何をつまらないことで腹を立てているのだと反省する。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマックス・ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第第24番、第26番、第27番、第32番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、高瀬隼子の『うるさいこの音の全部』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴィルトゥオーゾ・ピアノ愛好曲集の続き、ペナリオとアーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップスが演奏したフランクの交響的変奏曲、リトルフの交響的協奏曲第4番からスケルツォ、ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲を聴き、ケレン・グレイ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が演奏した『アフリカン・アメリカン・ヴォイスU』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『うるさいこの音の全部』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする