2025年03月10日

花粉禍が始まっている(CLACLA日記)

 晴天。
 ただし、夕方ごろからどんよりとし始める。
 明日は雨とか。
 おいおい。

 気温も上がる。
 その分、寒暖差がこたえる。
 花粉も飛ぶ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 花粉禍が始まっている。
 頭が重たい。
 メンテナンスのおかげで、身体はだいぶん楽だが。


 東京大空襲から80年。
 そして、明日は東日本大震災から14年。
 この国の根本にあるものは、たいして変わっていないのではないか。
 それどころか、ますます悪くなっているのではないか。
 同じ過ちを繰り返さないためにも、日々努めていかねば。

 備蓄米の入札が始まる。
 果たして、これで米価は下がるのか。
 西日本にとっては、あまり大きな変化はないとの意見もあるようだが。

 大船渡市の山火事が鎮圧されたと思ったら、今度は奈良で山火事とか。
 大禍ないことを願う。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでレナード・ペナリオが弾いたピアノ小品集『ユーモレスク』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半少し過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマックス・ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第22番「哲学者」と第23番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、高瀬隼子の『うるさいこの音の全部』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで『ユーモレスク』の続き、小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したラヴェルのスペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス、ボレロを聴き、フランチェスコ・トリスターノとレオ・マルグ指揮バッハ・ステージ・アンサンブルが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのピアノ協奏曲第7番、第4番、第1番を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする