2025年03月05日

雨が止んだので、図書館へ行った(CLACLA日記)

 今日もまた雨降り。
 どんよりとしたお天気が続く。
 その分、花粉の勢いは減っているが。
 それでもうんざり。

 気温も上がらず。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともに重たし。


 大船渡市の山火事が続いている。
 早く鎮火しないものか。
 これ以上被害が拡大しないことを願うばかりだ。

 情けは人のためならず。
 己がためという意味だ。
 ところが、この世ときたら、俺が俺が我が我がのオンパレード。
 アメリカにトランプあれば、日本に斎藤元彦や立花孝志あり。
 自省しつつ、あかんものにはあかんと強く言い続けねば。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで語りのヴェラ・ゾリーナとロバート・クラフト指揮コロンビア室内アンサンブルが演奏したドビュッシーのビリティスの歌とヒンデミットのバレエ音楽『エロディアーデ』を聴き、ヴァレリー・アファナシエフが弾いたシューベルトの3つのピアノ曲とショパンのマズルカOp.67-4を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち3時50分に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでポール・フリーマン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したウィリアム・グラント・スティルの交響曲第1番「アフロ=アメリカン」、『ハイウェイ1号線U.S.A.』から「What does he know of dreams ?」と「You're wonderful, Mary」、サミュエル・コールリッジ=テイラーのカンタータ『ハイアワサの婚礼』から「Onaway! Awake, Beloved」、黒人の踊りを聴き、ダニエーレ・ルスティオーニ指揮トスカーナ管弦楽団他が演奏したカゼッラのピアノ・ティンパニ・打楽器と弦楽のための協奏曲、パガニーニアーナ、スカルラッティアーナを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでマキシム・エメリャニチェフ指揮イル・ポモ・ドーロが演奏したモーツァルトの交響曲第29番、オーボエ協奏曲(イワン・ポディヨーモフの独奏)、交響曲第40番を聴く。

 雨が止んだので、16時過ぎに外出して下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた濱田浩一郎の『明徳の乱』<星海社新書>と高瀬隼子の『うるさいこの音の全部』<文藝春秋>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 買い物時、通いの仕事先でひとかたならぬお世話になった方にばったり。
 少し立ち話をした。
 多謝!

 帰宅後、amazon music unlimitedでフランク・ベールマン指揮ロベルト・シューマン・フィルが演奏したハチャトゥリアンの交響曲第3番「交響詩曲」とバレエ音楽『ガイーヌ』組曲第3番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『明徳の乱』を読み始めたりする。


 夕飯後、KBS京都ラジオの『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『明徳の乱』を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんなり。

 入浴後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのロバート・レヴィンとリチャード・エガー指揮アカデミー・オブ・エンシェント・ミュージックが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番、 コンサートアリア「どうしてあなたを忘れられよう…心配しないで、愛する人よ」K. 505、ピアノ協奏曲第27番を聴き、マックス・ゴバーマン指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第1番と第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『明徳の乱』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:54| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする