今日も雨降り。
昨日ほどの降りではないけれど、レインコートを着なくてよいほどの降りではない。
うっとうしい。
気温は今日も上がらない。
じめ寒い。
皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
気圧と湿度と寒暖差のトリプルパンチ!!!
心身ともに重たし。
兵庫県議会の百条委員会の調査報告書が採択された。
今日、仕事場の休み時間に話をしたが、斎藤元彦はこれでも知事を辞めることはないだろう。
何しろ110万人の兵庫県民が彼に投票した事実がある。
それより何より、この斎藤元彦は善悪の判断がまともにできない。
ならばどうするか?
もう一度、県知事選をやるよりほかにあるまいが。
みのもんたでどうしても忘れられないのは香川県の坂出市で起こった殺人事件に関する報道。
実名は避けるが、みのもんたは被害者遺族のある男性の容貌言動からくる偏見によって彼を殺人犯人であるかのように報道した。
自分自身の持つ偏見、思い込みについて改めて反省する。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。
未明、4時少し前、隣の隣の部屋の住人がドアを強打し、さらにはチャイムを連打する。
そのうち止むだろうと思っていたが、部屋の中にいる住人が起きないらしくずっとチャイムを連打し続ける。
たまらずドアを開け、何時やとおもてんねん、うるさいやろと叱責する。
相手は、すみませんと頭は下げたものの、悪びれた様子はまったくなし。
ただし、それで静かにはなった。
たぶん水商売の人だろう、カルメンみたいな黒い服を着ていたのにも唖然とした。
7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールとバリトンの声質を併せ持つマイケル・スパイアーズがマルコ・レトーニャ指揮ストラスブール・フィルの伴奏で歌ったオペラ・アリア集『バリテナー』を聴き、8時22分に外出する。
で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、19時40分過ぎに帰宅した。
今日は、急な案件があり1時間残業した。
5年以上、通いの仕事をやっているが、ここまで残業したのは初めてじゃやないか?
夕飯後、amazon music unlimitedでクラリネットのニコラ・バルディルーとピアノのジョフロワ・クトーが演奏したブラームスのクラリネット・ソナタ第1番と第2番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
夕木春央の『サロメの断頭台』<講談社>を読了する。
読む側もただただ愉しんでいるだけではすまない、重い作品だった。
入浴後、amazon music unlimitedでジョン・ブラウニングとジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したバーバーのピアノ協奏曲他を聴き、ホルンのアントワーヌ・ドレフュス、ヴァイオリンのアモリ・コエトー、クトーが演奏したブラームスのホルン3重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進める。
今日は、甘いものは少しだけ食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
隣の隣の馬鹿は火事より怖い!!!!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。