2025年03月02日

雨降り(CLACLA日記)

 4連休の最終日。

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温も少し下がる。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 寒暖差もこたえる。


 アメリカのトランプ大統領とヴァンス副大統領、イーロン・マスクらの卑劣愚劣さには反吐が出そうだ。
 自らの節操のない言動が、どれだけアメリカという国の価値を押し下げているかわかっていない。
 いや、アメリカがどうなろうが、自分ファースト、自分が得をすればよいという考えなのだろう。
 しかし、そのうちトランプは己が尊敬するマッキンリー大統領のように暗殺されてしまうのではないか。
 まあ、そうなったとしても第二、第三のトランプのような人間が登場するだろうが。

 日本では、トランプのバッタもんのような馬鹿愚かが跳梁跋扈している。
 そして、そうした連中を利用して嬉々としている連中もいる。
 救いがたい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマリーナ・トメイが弾いたギター曲集『アルマ・アンティグァ(古い魂)』を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中、amazon music unlimitedでポール・フリーマン指揮ロンドン交響楽団が演奏したユリシーズ・ケイのマーキングズとジョージ・ウォーカーのトロンボーン協奏曲(デニス・ウィックの独奏)を聴く。

 雨が止んでいたので、11時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでルドルフ・ブッフビンダーとクリスティアン・ティーレマン指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番、ブッフビンダーが弾いたベートーヴェンの創作主題による6つの変奏曲、ルネ・ヤーコプス指揮フライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトの交響曲第39番と第40番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、夕木春央の『サロメの断頭台』<講談社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 その後、amazon music unlimitedでミヒャエル・ザンデルリンク指揮ドレスデン・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第7番を聴き、ソプラノのメアリー・ベヴァンが12アンサンブル、ルイージ・カルテット、ピアノのジョゼフ・ミドルトンの伴奏で歌ったフランス歌曲集『ヴィジオン・イルミネ』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『サロメの断頭台』を読み進めたりする。


 途中夕飯を挟み、ABCラジオの『サニーフランシスのマサララジオ』を聴く。
 今夜も面白い。

 夕飯後、amazon music unlimitedでファイニンガー・トリオが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第1番(1889年版)とクシェネクのトリオ・ファンタジアを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『サロメの断頭台』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアルマ・カルテットが演奏したコルンゴルトの弦楽4重奏曲第1番とピアノ5重奏曲(セヴェリン・フォン・エッカードシュタインのピアノ)、ヤアラ・タールが弾いたディーリアスの3つの前奏曲とジョゼフ・アクロンの2つの小品を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、宇部煎餅店の厚焼きピーナッツ煎餅を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 週の始まりはお天気がよくないみたい。
 気温も下がると。
 うむむ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする