2025年02月22日

とにかく寒い(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとしたお天気が続く。

 非常に厳しい寒さが続く。
 とにかく寒い。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さがこたえる。
 しかも、この寒さの中でも花粉が飛んでいて、目の周りの痒みなど症状が出る。
 うんざり。


 石破内閣が高額療養費制度の利用者負担を引き上げようとしている。
 負担引き上げの前に、やるべきことはいろいろとあるのではないか。
 引き上げまずありきの姿勢には大いに反対である。

 トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領抜きでロシアとの停戦交渉を進めようとしている。
 しかも、ロシアがウクライナ全土を占領しても構わない旨の発言すら行っている。
 これからアメリカも同じことをやるぞという宣言ではないのか。
 程度の低い大国主義。
 程度の低いマチズモ。
 救いがない。

 前原誠司を看板にしていくら勢力再伸長を目指そうと、維新は維新。
 やることなすことろくでもないことばかり。
 所属しているのもろくでもない人間ばかり。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したジョン・アダムズのスロムニスキーのイアーボックス、父はチャールズ・アイヴズを知っていた、トロンバ・ロンターナ、ロラパルーザを聴き、イリーナ・メジューエワが弾いたブラームスのピアノ・ソナタ第3番を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時20分に寝床に就く。


 9時半少し前に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで尾高忠明指揮NHK交響楽団が演奏した武満徹の映像音楽集『波の盆』を聴き、新野見卓也が弾いたワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』第1幕への前奏曲と愛の死、メジューエワが弾いたブラームスの主題と変奏、2つのラプソディ、4つのバラードを聴きながら仕事関係の作業を進めたり、薗部寿樹の『看聞日記とその時代』<勉誠社>を読み進めたりする。


 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでロバート・クラフト指揮器楽アンサンブルが演奏したブーレーズのル・マルトー・サン・メートル(マージョリー・マッケイのコントラルト独唱)とシュトックハウゼンのツァイトマーセを聴き、メジューエワが弾いたブラームスの4つのピアノ曲Op.119、ダンカン・ウォード指揮南オランダ・フィルが演奏したガーシュウィンの『ストライク・アップ・ザ・バンド』序曲、モンサルバーチェの5つの黒人の歌(アドリアーナ・ビニャーニ・レスカのメゾソプラノ独唱)、バーンスタインの『オン・ザ・タウン』から3つのダンス・エピソード、カンポのキューバ組曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『看聞日記とその時代』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『看聞日記とその時代』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「谷川俊太郎のことばの祭り〜NHKのアーカイブスから〜」と題して、谷川俊太郎の関係した作品が放送されていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでピアノのソフィア・メリキヤン、ヴァイオリンのデイヴィッド・ハルトゥニアン、チェロのミカエル・ハクナザリアンが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第1番(1889年改訂版)とシェーンベルクの浄められた夜を聴き、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、バナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
 サンディのバナナが100円に戻っていた。
 重畳重畳。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする