2025年02月21日

京都芸術センターに行った(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。

 今日も非常に厳しい寒さだ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 心身ともに重たし。


 アメリカのトランプ大統領の支持率が下がっているそうだ。
 そりゃそうだ。
 というか、こんな厚顔無恥な人間を大統領に再選させたこと自体が間違いなのである。
 同じことは、兵庫県民にも言えるだろうが。
 まったく他人事ではない。

 アイ・ジョージ。
 もちろん歌声もだが、日本人とスペイン系フィリピン人の間に生まれたことからくるその彫りの深い、哀愁をためた顔がどうしても忘れられない。
 もう20年も前になるのか、金銭トラブルが報じられたこともあった。
 孤独死という。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでバイロン・ジャニスとアンタル・ドラティ指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を聴き、エサ=ペッカ・サロネン指揮スウェーデン放送交響楽団が演奏したヒルボリのリキッド・マーブル、クヴェル(エルビョルグ・ヘムシングのヴァイオリン独奏、ハンナ・ホルゲションのソプラノ独唱)、ヴァイオリン協奏曲第2番(ヘムシングの独奏)を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したハイドンの交響曲第88番と第102番を聴き、レオニー・カタラシュが弾いたヴィーチェスラヴァ・カプラーロヴァーのピアノ作品集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、薗部寿樹の『看聞日記とその時代』<勉誠社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。

 14時台に外出し、京都芸術センターへ。
 用件を片付け、『ぶらあぼ』3月号を入手する。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでフランソワ=グザヴィエ・ロト指揮レ・シエクル他が演奏したストラヴィンスキーの歌劇『ナイチンゲール』を聴き、アレッサンドロ・デリャヴァンが弾いたベッラフロンテの12の前奏曲、ピアノ・ソナタ第1番、第2番、第3番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『看聞日記とその時代』を読み進めたりする。
 ロトが指揮した『ナイチンゲール』は、2023年のシャンゼリゼ劇場での上演をライヴ録音したもの。
 タイトルロールであるソプラノのサビーヌ・ドゥヴィエルをはじめ、粒ぞろいの歌い手たちが素晴らしいし、ロトとレ・シエクルも優れた演奏を行っている。
 実に美しい。


 夕飯後、amazon music unlimitedで矢野泰世がフォルテピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第19番と第7番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『看聞日記とその時代』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでドミトリー・リス指揮ウラル・フィルが演奏したチャイコフスキーの組曲第3番、ロココの主題による変奏曲(ボリス・アンドリアノフのチェロ独奏)を聴き、朗読のイザベル・フォークトとピアノのラルス・フォークトのフォークト父娘が演奏したシューマンの2つのバラードとリヒャルト・シュトラウスの『イノック・アーデン』を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、バナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!
 そうそう、これまで100円ちょっとだったサンディのバナナが139円に値上がりしていた。
 いろいろ事情はあるんだろうけど、一挙に30円も値上がりすると、ちょっと買うのはよそうと思ってしまう。
 当然ほかのお客さんもそうらしく、バナナはだいぶん黒ずんでいた。
 明日には値引きシールが貼られるんじゃないか?
 それを待ってるわけではないけどね。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする