2025年02月20日

寒さでだろし(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが続く。

 日中も寒さが非常に厳しい。
 この週末は、ずっとこの寒さが続くらしい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 身体、だろし。
 頭も重たし。


 アメリカのトランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領を独裁者呼ばわりしたそうだ。
 確かにゼレンスキーという人物を持ち上げるつもりはないし、ロシアによる戦争開始以前からその政治的姿勢には疑問が持たれてもいた。
 だが、独裁者と呼ばれるのはまずもってロシアのプーチン大統領が先だろう。
 そして、トランプ大統領自身もそうだ。
 どうにもこうにも。

 維新に所属する岸口と増山両兵庫県議が百条委員会の委員を辞したというが、二人の所業は百条委員会どうこうですむものではあるまい。
 まずは兵庫県議を辞職するべきだろう。
 それにしても、岸和田市長といい、維新というのは本当にどうしようもない連中の集まりだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。


 6時40分過ぎに起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでモートン・グールド指揮モートン・グールド・オーケストラが演奏したシベリウスの悲しいワルツ、交響詩『ポヒョラの娘』、交響詩『フィンランディア』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでイノン・バルナタンとアラン・ギルバート指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したベートーヴェンの3重協奏曲(ステファン・ジャッキーヴのヴァイオリン独奏、アリサ・ワイラースタインのチェロ独奏)、ピアノ協奏曲ニ長調(ヴァイオリン協奏曲からの編曲)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、薗部寿樹の『看聞日記とその時代』<勉誠社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでモートン・グールド指揮モートン・グールド・オーケストラが演奏したシベリウスの交響詩『トゥオネラの白鳥』と『レンミンカイネンの帰郷』、ソプラノのアイリーン・ファーレルとレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したワーグナーのヴェーゼンドンクの5つの詩を聴き、バルナタンとアラン・ギルバート指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ他が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」と合唱幻想曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『看聞日記とその時代』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 寒いねえ!!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする