2025年02月16日

花粉のせいで頭がぼわんと重たい(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見えはしたが。

 日中、今日も気温が上がる。
 だが、明日の夕方ぐらいからまた寒さが厳しくなるとのこと。
 なんだかなあ。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気温が上がった分、花粉が飛んでいるようだ。
 頭がぼわんと重たい。
 目の周りに痒みも出る。
 うんざり。


 国際政治学者の袖井林二郎が亡くなった。
 戦後の日米関係、特に占領期の研究で知られ、著書に『マッカーサーの二千日』がある。
 また、アメリカにおける丸木位里・俊夫妻の原爆の図の展示にも深く関わった。

 アメリカとロシアの首脳会談が今月末に開催される見通しと。
 果たして、ロシアとウクライナの戦争は終結に向かうのか。
 Twitterで1938年のミュンヘン会談におけるイギリスのチェンバレン首相とトランプ大統領を重ねるカリカチュアを目にして、やはり同じことを考える人は少なくないのだなと思う。
 歴史に学ばない者は、愚かである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第2番「ウクライナ」を聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでドーリック弦楽4重奏団が演奏したメンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第2番を聴き、カール=ハインツ・シュテフェンス指揮ノールショピング交響楽団が演奏したシンディングの交響曲第1番を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 13時半過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた伊吹文明さんの聞き書き『保守の旅路』<中央公論新社>と薗部寿樹の『看聞日記とその時代』<勉誠社>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 お米、全く安くない。
 というか、ますます高くなっている。


 帰宅後、amazon music unlimitedでドーリック弦楽4重奏団が演奏したメンデルスゾーンの弦楽4重奏曲第3番と第4番を聴き、シュテフェンス指揮ノールショピング交響楽団が演奏したシンディングの交響曲第2番、第3番、第4番「冬と春」を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『保守の旅路』を読み進めたりする。
 以前アルバイトをしていたJEUJIA四条店と同じビルに伊吹文明さんの事務所があり、階段を昇り降りする伊吹さんと何度も挨拶をしたこともあって、思想信条は異なるもののどうしても親近感を覚えてしまう。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピアノのユリア・コチュバンとメッセージズ・クァルテットが演奏したバツェヴィチのピアノ5重奏曲第1番と第2番、タンスマンの5声の音楽を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『保守の旅路』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでクリスチャン・ツィメルマンが弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番と第21番を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、バナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする