2025年02月12日

休み明けで疲れた!!(CLACLA日記)

 朝は青空も見えていたが、どんどんどんよりとし始める。
 で、雨が降る。

 気温が少しだけ上がったか。
 それでも、まだ寒さは厳しいが。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 それでも顔はがさがさし、目も重たい。


 デヴィ夫人が新党をどうこうと。
 兵庫県知事選でデマを平然と流していたような人間である。
 犬や猫を道具にすることにも吐き気がする。
 それでも、こんな人間に騙される馬鹿愚かが少なからずいるのだろうな。
 石丸伸二や斎藤元彦、立花孝志らにころっと騙されるように。
 そして、そうした馬鹿愚かのとばっちりをこちらも受けることになる。
 救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでマリウシュ・スモリー指揮アルトゥル・マラフスキ・フィルが演奏したマラフスキの序曲、小管弦楽のためのトッカータ、グラル山岳民族の三部作を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、中島京子の『うらはぐさ風土記』<集英社>を読み始めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』のゲストは、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと大谷さん。
 確かに安心安定の回だ。

 入浴後、amazon music unlimitedでスモリー指揮アルトゥル・マラフスキ・フィルが演奏したマラフスキの交響的練習曲(ベアタ・ビリンスカの独奏)とポピュラー組曲、ソプラノのエディト・マティスがカール・ベーム指揮ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団の伴奏で歌ったモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』第2幕から「さあ、膝をついて」を聴き、トリオロジー弦楽3重奏団が演奏したエミー・ウェゲナーの弦楽3重奏のための組曲、タニア・レオンの3つの声、レーガーの弦楽3重奏曲第1番、ミリアム・ハイドの弦楽3重奏曲を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、『うらはぐさ風土記』を読み進めたりする。
 マラフスキはポーランドの作曲家。
 戦後すぐの日本の作曲家の作品を想起させるような音楽で、耳馴染みは悪くない。
 こういう音楽に出会えるのもサブスクのありがたさだ。
 『フィガロ』のアリアは、マティスを偲んで。
 本当は第4幕のアリアを聴きたいのだが、この曲(とあと一つ)だけHD音質でしか配信されていないのでパス。
 ドイツ・グラモフォンはこういう中途半端なことを平気でする。
 ならば配信などせねばよいのに。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 休み明けで疲れた!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする