2025年02月11日

午前中、髪を切った(CLACLA日記)

 建国記念の日。

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見えたが、小雨も降る。

 今日もまた寒さが厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。


 ガザ地区におけるイスラエル政府とハマスの停戦が危うい状態になりつつある。
 イスラエル政府の動きに加え、トランプ大統領の発言もあり、ハマス側が人質解放に難色を示しているからだ。
 当然、イスラエルやアメリカはハマスの態度を利用しようとするだろう。
 腹立たしい。

 それにしても、自分ファーストのトランプ大統領の下、アメリカはますます衰退していくのではないか。
 富める者のみ富んでいきながら。

 立花孝志らN国一党は言うまでもないが、そうした連中を利用して自らの座を護ろうとする斎藤元彦や維新といった連中もどうしようもない。
 そして、そうした連中を嬉々として支持する連中は本当にどうしようもない。
 そういえば、こういった連中にはトランプ支持者も多いようだ。
 わかりやすい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでピアノのロベール・カサドシュとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したフランクの交響的変奏曲とダンディのフランスの山人の歌による交響曲を聴き、イリーナ・メジューエワが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番と幻想曲K.396を聴きながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて外出し、三条通のGUESTへ。
 髪を切る。
 ささっと刈ってもらって、実にすっきりした。
 で、買い物をして帰宅する。

 帰宅後、amazon music unlimitedでレナード・ペナリオとルネ・レイボヴィッツ指揮ロンドン交響楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番と第2番を聴き、シュテンツル・ピアノ・デュオが演奏した『4手ピアノで巡るヨーロッパの旅』(サティの風変わりな美女、ラヴェルの『マ・メール・ロワ』、ショスタコーヴィチのバレエ組曲第2番からポルカと映画音楽『団結』からワルツ、モシュコフスキの世界中の国々から)を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、中島京子の『うらはぐさ風土記』<集英社>を読み進めたりする。


 14時台外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。

 帰宅後、amazon music unlimitedでハワード・グリフィス指揮ロンドン・モーツァルト・プレイヤーズが演奏したプレイエルの交響曲第18番、ヴィオラ協奏曲(ジョーダン・バク)、交響曲第21番を聴き、テノールのニック・プリッチャードとトム・ハモンド=デイヴィス指揮オックスフォード・バッハ・ソロイスツが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第82番「われは満ちたれり」、第4番「キリストは死の縄目につながれたり」、第55番「われは貧しき者、われは罪のしもべ」、メジューエワが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第12番を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでダリオ・サルヴィ指揮ヤナーチェク・フィルが演奏したオーベールの序曲集第7集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、『うらはぐさ風土記』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマイケル・コリンズ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第5番とフィンジのクラリネット協奏曲(コリンズ自身の独奏)を聴き、メジューエワが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第17番と第1番、サリエリの主題による変奏曲K.180を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、バナナを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日は雨らしい。
 やだねえ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする