2025年02月04日

よっさんが亡くなった(CLACLA日記)

 青空は見えつつも、どんよりとした感じが強し。
 雪もちらつく。

 今季一番の寒波が到来し、寒さがとてつもなく厳しい。
 皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪やインフルエンザにはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さで心身ともに重たし。
 目の疲れもひどし。


 よっさんの愛称で親しまれた元阪神の遊撃手、二塁手で、三度監督をつとめた吉田義男が亡くなった。91歳。
 京都市内の出身で、立命館大学を中退して阪神タイガースに入団。
 今牛若丸と呼ばれるなど、名遊撃手として活躍した。
 また、監督二期目にあたる1985年には、21年ぶりのリーグ優勝と史上初の日本一をチームにもたらした。
 ユーモラスな口調の持ち主であり、最晩年まで解説者として人気を博した。
 フランスで野球を指導したことから、ムッシュの名で呼ばれることもあった。
 昨年末から体調を崩していたとのこと。
 ABCラジオでの桑原征平との掛け合いも面白く、非常に残念だ。

 トランプ大統領がカナダやメキシコへの関税の発動を1ヶ月延期した。
 一方で、中国に対する追加関税は発動されたという。
 脅迫外交か。
 それともはったり外交か。
 いずれにしても、アメリカ・ファーストではなく自分ファーストであることに間違いはあるまい。
 果たして石破総理はトランプ大統領とどう渡り合うつもりなのだろうか。
 アメリカに追従してばかりでは、トランプ政権の4年間、アメリカ以上にどうしようもない状況に追い込まれると思うのだけれど。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで現田茂夫指揮神奈川フィルが演奏したアルフレッド・リードのアルメニアン・ダンス・パート1、東海林修の管弦楽のためのディスコ・キッド、スパークのパントマイムを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。
 帰りの寒かったこと!


 夕飯後、amazon music unlimitedでエマヌイル・イヴァノフが弾いたドメニコ・スカルラッティのソナタ全集第29集を聴きながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、片山杜秀の『大楽必易』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで現田茂夫指揮神奈川フィルが演奏した挾間美帆のサクソフォン・ソナタ第1番「秘色の王国」(須川展也の独奏)とラヴェルのボレロ、シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団が演奏したドビュッシーの牧神の午後への前奏曲、夜想曲から雲・祭、交響組曲『春』を聴き、フォルテピアノのトビアス・コッホとミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ指揮ケルン・アカデミーが演奏したフォルケルのピアノ協奏曲ト長調と変ロ長調を聴きながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 寒い寒い寒い寒い!!!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする