2024年12月30日

河原町まで行ってきた(CLACLA日記)

 今年も残すところ1日になるぞ!

 今日も晴天。
 どんよりとした感じは続いているが。

 日中、少しだけ気温が上がったか。
 それでも、朝晩は冷え込むが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 後述、掃除で肩や腕、腰が痛む。


 アメリカのジミー・カーター元大統領が亡くなった。
 100歳での死去はアメリカ大統領史上最高齢となる。
 カーター氏の場合は長年世界平和のために尽力したことから、任期中よりも元大統領となってからの評価が非常に高い。
 中でも、中東問題に関してパレスチナ側の視点を持っていたことで特筆される。
 先日、どうしているかなと検索して、すでに死期が近いことを知った。

 ガザ地区では今日も人が殺され続けている。

 作曲家の冬木透も亡くなった。
 冬木さんといえば、やはり『ウルトラセブン』と『帰ってきたウルトラマン』などのウルトラシリーズが有名だが、『牧場の少女カトリ』の音楽も手がけていた。
 こちらは、フィンランドが舞台ということもあって交響詩『フィンランディア』をはじめとしたシベリウスの音楽の編曲が中心だったが。
 また、ウルトラシリーズの繋がりからだろう、実相寺昭雄監督の『無常』、『曼陀羅』、『哥』の音楽もつとめていた。
 なお、俳優の岡本舞は実娘。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedで小澤征爾指揮ボストン交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第1番「巨人」(花の章付き)を聴き、グレン・グールドが弾いたヒンデミットのピアノ・ソナタ第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンドリュー・デイヴィス指揮メルボルン交響楽団が演奏したアイヴズの交響曲第1番と第2番を聴き、ソプラノのロクソラーナ・ロスラックがグールドのピアノ伴奏で歌ったヒンデミットの歌曲集『マリアの生涯』全曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 で、仕事の一段落がついたので文書類を整理し、ベランダやキッチンまわり、浴槽の掃除を決行する。
 ただし、ざっとした掃除なので大掃除ではなく中掃除だ。


 14時50分過ぎに外出し、河原町方面へ。
 仕事関係の用件を片付けたのち、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 当然のことながら、河原町はえらい人ごみ。
 インフルエンザや新型コロナが怖いので、そそくさと逃げ帰る。


 帰宅後、amazon music unlimitedでフリードリヒ・グルダとクラウディオ・アバド指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第20番と第21番を聴き、アンドレ・ワッツが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第7番、エリーゼのために、創作主題による32の変奏曲、ロンド・ア・カプリッチョ『失われた小銭への怒り』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。


 夕飯後、amazon music unlimitedでペーター・ギュルケ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したシューベルトの交響曲断章集と交響曲第10番(ベリオのレンダリングはこの曲を編曲したもの)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、次の新しい作品について考える。
 次の新しい作品は、今改稿作業をしている作品の続篇にあたる。
 もしかしたら、先に別の作品を書き始めるかもしれないが。

 入浴後、amazon music unlimitedでグルダとアバド指揮ウィーン・フィルが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第25番と第27番を聴き、ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮ストックホルム・フィルが演奏したベルワルドの交響曲第1番「セリューズ」と第3番「サンギュリエール」、桃月庵白酒が話した『牛ほめ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、ギンビスのしみチョココーンを食す。
 さくさくとした食感で、なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする