2024年12月28日

午前中、図書館へ行った(CLACLA日記)

 晴天。
 が、どんよりとした感じもあって、小雨もぽつりぽつりとくる。

 日中も寒さが非常に厳しい。
 ここ数日はそうなるようだ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さがこたえる。


 国の税収が過去最高の78・4兆円となったと。
 その割に、国民の生活はいっこうに豊かになっているようには思えない。
 25年度の予算は115・5兆円で、どのような使われ方をするのか本当に注視していかねばと思う。
 なにしろ、裏金議員が不起訴になるような国だ。

 ところで、石破総理が予算案を否決されれば解散もあり得ると発言したそうだ。
 たぶん野党への牽制だろうが、来年の参院選までの道筋を考えれば、再解散もないとは思えない。
 そうなったら、またぞろ国民民主党へ投票する人間が増えるんだろうな。
 石丸伸二も参院選ではなく、こちらのほうに立候補して支持者を集めるんだろうな。
 なんとも救いようがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでシャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団他が演奏したベートーヴェンの交響曲第9番「合唱付き」を聴き、フェスティヴァル・カルテットが演奏したブラームスのピアノ4重奏曲第2番、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時40分直前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 途中、下京図書館へ行き、借りていた本を返却し、予約しておいた『ジョルジュ・シフラ回顧録』<彩流社>と町屋良平の『恋の幽霊』<朝日新聞出版>を新たに借りる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでダリウス・ミヨー指揮ジュリアード弦楽4重奏団他が演奏したミヨー自身の子供と母のカンタータ、ミヨーが弾いたミヨー自身の家庭のミューズを聴き、バロック・アンサンブルのマルシュアス・バロックが演奏したデュパールの組曲第3番と第5番、ヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第2番(前奏曲の代わりにフランス風序曲BWV.831の第1曲を使用)と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、大野露井の『塔のない街』<河出書房新社>を読み始めたりする。


 14時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのクリスティアン・ベザイデンホウトとフライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第19番と第23番を聴き、マルゲリータ・トレッタが弾いたエリザベッタ・デ・ガンバリーニの鍵盤楽曲全集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでバリトンのアルノー・マルゾラーティ他とレ・リュネジアンが演奏した『人間喜劇〜バルザックの時代の歌』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『塔のない街』を読み進めたりする。
 ながら聴きだけど、『人間喜劇〜バルザックの時代の歌』は選曲、演奏ともに見事なアルバムだと感嘆した。

 実家から電話があり、父としばらく話をする。
 ようやくばたばたが治まったので、明日あたり電話をしようと思っていたところだった。
 というか、この年末年始は10連休なのだから、本来ならば帰省すべきなのだ。
 本当に申し訳ない。

 入浴後、amazon music unlimitedでジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番とシューベルトの交響曲第7番「未完成」(ともに1955年録音)を聴き、グレン・グールドが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第30番、第31番、第32番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、山崎製パンの大きなツインシューを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする