2024年12月27日

lineのやり取りに救われる(CLACLA日記)

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 また腰を痛めてしまったか。
 なんともかとも。


 東京地検特捜部が裏金議員65人の不起訴を決めた。
 当然、畝本某という権力追随者の判断だ。
 案の定というか、大嗤いである。
 低劣愚劣な政治、低劣愚劣な司法。
 低劣愚劣な国民の象徴以外の何物でもない。

 イスラエル政府がイエメンの空港を爆撃した。
 ここでも低劣愚劣な政治家が跋扈している。
 そして、今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」を聴き、ピアノのゲイリー・グラフマン、ヴァイオリンのバール・セノフスキー、チェロのシャーリー・トレペルが演奏したブラームスのピアノ3重奏曲第2番とベートーヴェンピアノ3重奏曲第11番「カカドゥ変奏曲」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、厄介ごとのために各所に電話をかける。
 自分で引き起こしたことならばまだ仕方ないと諦めもつくが、ようわからん人間の得手勝手な行動に巻き込まれたことによるものなので、心底うんざりする。
 せっかく今日から通いの仕事の10連休なのに。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでスウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第38番「プラハ」を聴き、ジョージ・セル指揮クリーヴランド管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・ファン』、交響詩『死と浄化』、交響詩『ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら』、ピーター・ゼルキンとアレクサンダー・シュナイダー指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第14番と第15番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、九段理江の『東京都同情塔』<新潮社>を読み進めたりする。


 15時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでスウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第39番、第40番、第41番「ジュピター」を聴き、ピーター・ゼルキンとアレクサンダー・シュナイダー指揮イギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第16番と第17番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、『東京都同情塔』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したヴォーン・ウィリアムズの交響曲第4番とタリスの主題による幻想曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『東京都同情塔』を読み進めたりする。
 途中、厄介ごとに関する電話あり。
 こちらについては、ミスはミスとしてしゃあないなと思っている。
 そして、友だちとのlineのやり取りに救われる。
 なあんか精神的にがさついていたので。
 そうそう、以前プロットだけ考えていた小説の設定を大幅に変えることに決める。
 内容をより自分に近づけるというのか。
 もともと、映画『眼には眼を』が下敷きになっているんだけど。

 入浴後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』を聴き、ジェルジ・シャーンドルが弾いたピアノ独奏版によるバルトークの管弦楽のための協奏曲、小組曲、舞踏組曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『東京都同情塔』を読了する。
 自分ではとうてい書き得ない作品。
 ああ、面白かった!!


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする