2024年12月23日

加茂さくらが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天だが、どんよりとした感じもあり。

 今日も寒さが非常に厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒さでだろし。
 メンテナンスのおかげで、身体自体は楽なのだが。


 加茂さくらというと、根っからの京都人というイメージがあるが、もともとは東京の生まれ。
 京都で暮らしたのは中学生になってからだ。
 外の人間だからこそ、余計に京都らしさを誇張していたのだろうか。
 宝塚歌劇団の出身で、退団後は映画やテレビドラマに数多く出演した。
 硬いエロキューションを活かした気の強い女性が柄にあっていた。
 そういえば、水野晴郎監督の『シベリア超特急』の2にも出演していて、その大仰な芝居を居島一平さんに酷評されていたっけ。
 87歳で亡くなったという。

 朝のNHKのラジオニュースを聴いていたら、安倍昭恵の動向が報じられていた。
 森友学園問題はどうなったのか?
 こうやって公の活動を行うのであれば、国会で証人喚問すればよい。
 今行っていることの良し悪しは置いて、まずはそれが先だろう。
 どう考えてもおかしな話である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したモーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲、歌劇『後宮からの逃走』序曲、歌劇『劇場支配人』序曲、歌劇『偽りの女庭師』序曲、歌劇『皇帝ティートの慈悲』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、赤松りかこの『グレイスは死んだのか』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでスウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンが演奏したモーツァルトの歌劇『クレタの王イドメネオ』序曲、歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲、歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』序曲、歌劇『魔笛』序曲、スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したモーツァルトの交響曲第28番を聴き、エマニュエル・アックスとピンカス・ズッカーマン指揮セントポール室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第18番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『グレイスは死んだのか』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする