青空は見えるも、どんよりとした感じが強い。
雨も降る。
今日も寒さが非常に厳しい。
本当に寒い。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽だ。
ドイツでサウジ難民出身の医師が暴走事件を起こし、多数の死者が出た。
ただし、この医師は元イスラム教徒でドイツの難民政策に対して不満を抱き、極右政党のAfDを支持していたとのこと。
ちょうど『メルケル』を読み終えたばかりなだけに、いろいろと考えることがある。
排外主義は日本でも高まっている。
自分とて例外ではない。
隣の隣の部屋の居住者への腹立ちの中に、そうした意識の芽があるのではないか。
省みることはあまりにも多い。
もちろん、どこの人間であろうと、うるさい輩は度し難いが。
アメリカのトランプ次期大統領と面会した安倍昭恵がクローズアップされている。
単なる私人ではなかったのか、彼女は。
クローズアップするのであれば、知らん顔をしてきた一連の騒動を追及するのが先だろう。
馬鹿らしい。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番(1963年録音)を聴き、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャスト、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
9時過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したマーラーの交響曲第8番「一千人の交響曲」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、赤松りかこの『グレイスは死んだのか』<新潮社>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、amazon music unlimitedでカラヤン指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第8番と第9番「合唱付き」(1962年録音)を聴き、テッド・ジョセルソンとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とプロコフィエフのピアノ協奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、『グレイスは死んだのか』を読み進めたりする。
カラヤンとベルリン・フィル他による1962年録音は、生まれて初めて買った第九のレコードで、何度繰り返し聴いたことか。
今聴いても、シャープでスピーディーな演奏で、とてもしっくりくる。
残念なのは、ULTRA HDの音質が第4楽章の途中(バリトン独唱)から変わるためぶつっと切れてしまうこと。
ユニバーサル/ドイツ・グラモフォンの問題か、amazon music unlimitedの問題か、いずれにしてもなんとかして欲しい。
夕飯後、amazon music unlimitedでカルロ・マリア・ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したボッケリーニの交響曲ハ短調G.519を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『グレイスは死んだのか』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでカラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(1966年録音)とラヴェルのボレロ(1965年録音)を聴き、ジュリーニ指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第94番「驚愕」、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日は、あわしま堂の焼チーズを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日の朝はもっと寒くなるみたい。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。