2024年12月20日

カティ・マートンの『メルケル』を読了した(CLACLA日記)

 青空は見えるも、どんよりとした感じが強い。

 寒さがとても厳しい。
 日中も寒い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 後述、メンテナンスのおかげで身体が楽になった。


 与党がアルバイト学生の特別控除を設けるらしいが、バイトをすることなしに、それが無理でも極力バイトをしないで学生生活を送れるような状況をつくることにもっと励む必要があるのではないか。
 裏金などため込む前に、若者たちを支援することが先だろう。
 奨学金制度もあるにはあるが、金融業者そのもののあくどいやり方をしているのだし。

 斎藤元彦兵庫県知事がますます窮地に立たされている。
 自業自得、身から出た錆以外の何物でもないが。
 彼の陣営の内情についても詳しく報じられ始めているが、こんな連中に踊らされた人間は本当に情けなくないのか。
 というか、まだ自分の情けなさに気づいていないのだろう。
 救いがない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したシベリウスの交響曲第6番と第7番を聴き、イェルク・デームスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲(1963年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。
 寝る少し前にようやく一段落つく。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでオルガンのパワー・ビッグスとユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したサン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」を聴き、マレク・ヤノフスキ指揮ベルリン放送交響楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの家庭交響曲と1日の4つの時を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、カティ・マートンの『メルケル』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 その後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したベルリオーズの幻想交響曲(1974年&75年録音)を聴き、ルドルフ・フィルクシュニーが弾いたモーツァルトのデュポールのメヌエットによる9つの変奏曲とシューベルトのピアノ・ソナタ第21番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、『メルケル』を読み進めたりする。


 18時ちょうどに外出し、仕事関係の用件を片付ける。
 その後、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、だいぶん楽になった。
 ああ、すっきりした!!!
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 そそくさと夕飯をすませて入浴したあと、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したブラームスのハンガリー舞曲集抜粋とドヴォルザークのスラヴ舞曲集抜粋を聴き、チェロのヤーノシュ・シュタルケルとフィルクシュニーが演奏したマルティヌーのチェロ・ソナタ第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『メルケル』を読了する。
 それほど期待をしないで選んだ一冊だったが、今読んでおいて本当によかったと強く感じる。
 そして、思想信条は異なるところも多いが、政治的姿勢、思考のあり様においてはメルケルの側に与したい。
 国民民主党、維新、石丸伸二、斎藤元彦とその一党、立花孝志そのほか、日本とてまったく他人事ではない。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする