2024年12月17日

老いては子に従えだな、まったく(CLACLA日記)

 晴天。

 日中、あまり気温が上がらず。
 朝晩の冷え込みも厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 とにかく身体が重たい。


 これまでもそうではあったが、上っ面だけみて物事を判断する人間がますます増えてきているように感じる。
 いや、ますます顕在化してきたというか。
 自分で自分の首を絞めるような真似はすぐにやめるべきだ。

 イスラエル政府、ネタニヤフが人殺しを続けている。
 ガザ地区に爆撃を行い、シリアへの侵攻も進めようとしている。
 腹立たしい。
 アサドは許し難い独裁者であり、殺人者だった。
 そして、ネタニヤフも同様に許し難い殺人者だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedで園田高弘が弾いたピアノ小品集『アンコール・アルバム』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時半直前に帰宅した。
 休憩時間など、自分よりずっと若い人にいろいろと教えてもらう。
 老いては子に従えだな、まったく。


 夕飯後、amazon music unlimitedで『アンコール・アルバム』の続きを聴き、ピエール・ブーレーズ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団他が演奏したドビュッシーの夜想曲、春、クラリネットのための第1狂詩曲(ジェルヴァース・ドゥ・ペイエの独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品の改稿作業を行ったり、カティ・マートンの『メルケル』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」(1962年録音)、『アンコール・アルバム』の続きを聴き、ルドルフ・フィルクシュニーとウリ・セガル指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『メルケル』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする