2024年12月12日

寒さがとても厳しい(CLACLA日記)

 晴天。

 気温が下がり、寒さがとても厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 気温差がこたえる。
 身体が重たい。
 心も重たい。


 補正予算案が衆議院で可決され、成立の見通しが立った。
 自公与党のほか、国民民主維新の癒党も賛成したのは予想のうち。
 国民民主はこれでますますやってる感をアピールするだろう。
 朝三暮四に騙される猿にはなりたくないものだ。

 韓国の尹錫悦大統領が非常戒厳宣言に関して、開き直り丸出しの談話を行った。
 野党が弾劾訴追案を再び国会に提出し、一部与党議員の賛成も得て可決する可能性が高まっているからか。
 アメリカにトランプあり、イスラエルにネタニヤフあり、ロシアにプーチンあり、韓国に尹錫悦あり、北朝鮮に金正恩あり。
 小物ではあるが、兵庫県には斎藤元彦あり。
 救いがたい世界である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したバーンスタイン自身の『プレリュード、フーガとリフ』(ベニー・グッドマンのクラリネット独奏)、ミュージカル『オン・ザ・タウン』から「3つのダンス・エピソード」、歌劇『キャンディード』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時40分過ぎに帰宅した。
 蛍光灯の代わりに、ダイソーでシリカ電球を買った。
 引っ越して以来ずっと点けてなかった玄関キッチンの上のところに点けることにしたのだ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマイケル・ティルソン・トーマス指揮ボストン交響楽団が演奏したドビュッシーの管弦楽のための映像と牧神の午後への前奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、黒川創の『彼女のことを知っている』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したバーンスタイン自身のバレエ音楽『ファンシー・フリー』を聴き、コリン・デイヴィス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第93番、第94番「驚愕」、第96番「奇蹟」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『彼女のことを知っている』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする