2024年12月03日

怪人康芳夫死す(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中はそこまででもないが、朝晩はだいぶん冷えている。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 風邪にはお気をつけのほど。
 新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。

 寒暖差がこたえている感じ。


 怪人康芳夫死す。
 あの手この手で仕掛けに仕掛けた人だ。
 その業績は多々あれど、やはりモハメド・アリとアントニオ猪木のある意味伝説の一戦は忘れてなるまい。
 87歳。
 月並みな言葉になるが波乱万丈の一生だった。

 臨時国会でも兵庫県知事選の問題が取り上げられた。
 愚劣低劣の徒がのさばるような状況は断じて許してはならないと改めて思う。

 関西のローカル局は今日も今日とて維新の情報をこれでもかと垂れ流している。
 彼彼女らとしては三度目の正直、大阪都構想を実現したいのか。
 万博といい、これといい愚の骨頂だが、プロパガンダの洗脳で次回はやすやすと都構想の賛成者が多数になるかもしれない。
 兵庫県知事選で実証済だもの。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。


 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したボロディンの交響詩『中央アジアの草原にて』とムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませたのち、18時40分ちょうどに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したボロディンの歌劇『イーゴリ公』からだったん人の踊りを聴き、ヨハネス・クルンプ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第81番、第80番、第79番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、小川洋子の『からだの美』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの序曲『1812年』、マイケル・フランシス指揮ラインラント=プファルツ州立フィルが演奏したマーラー編曲によるベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴き、クルンプ指揮ハイデルベルク交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第91番、ピアノのマルタ・アルゲリッチとクラウディオ・アバド指揮ベルリン・フィル他が演奏したリヒャルト・シュトラウスのブルレスケとスクリャービンの交響曲第5番「プロメテウス」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『からだの美』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 スマホの裏蓋が剥がれてしまった。
 明日、携帯のショップに行く予定。
 予約もすませた。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする