晴天へ。
どんよりとした感じが残ってはいたが。
日中、気温が上がる。
穏やかな一日。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
寒暖差がこたえる。
国会で、現総理・自民党総裁の石破茂が総理大臣に選ばれた。
立憲民主党の野田佳彦との決選投票では、維新や国民民主党、れいわは無効票を投じたと報じられている。
第二次石破内閣は少数与党となるわけだが、これで少しはまともな国会になってくれるか?
癒党がますます癒党ぶりを示すだけのような気がしないでもないが。
そういえば、国民民主党の玉木雄一郎代表の不倫が発覚した。
あまりにもわかりやすいタイミングだと思う反面、不倫そのものにもうんざりだが、選挙で勝って浮かれていたという発言にさらにうんざりする。
まさしく賢慮のない人物、脇の甘い人物ということではないか。
はなからわかっていたが、本当にろくなものではない。
熱狂的な国民民主党支持者も、暴走する熱狂的な斎藤元彦支持者も、女性憎悪丸出しの百田某とその取り巻きも、復帰だ復帰だとはしゃぐ熱狂的な松本人志のファンも、熱狂的なトランプ支持者も、気持ちが悪い。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでヤーノシュ・シュタルケルが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第5番と第6番(1950年代後半の録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、バロック・ヴァイオリンの佐藤俊介とフォルテピアノのスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番を聴き、2時半過ぎに寝床に就く。
9時少し前に起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでクラウディオ・アラウが弾いたショパンの24の前奏曲(1950年録音)、佐藤俊介とスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第4番を聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第30番、第23番、第28番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
14時少し前に外出し、下京図書館へ。
借りていた本を返却し、予約しておいた小川原正道の『西郷従道』<中公新書>と向坂くじらの『犬ではないと言われた犬』<百万年書房>を新たに借りる。
で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでクリストフ・エッシェンバッハ指揮バンベルク交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第2番、佐藤俊介とスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第5番「春」を聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第25番、第24番、第26番、第31番「パリ」、第38番「プラハ」、第39番、第40番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたり、『西郷従道』を読み始めたりする。
そそくさと夕飯をすませ、仕事関係の予定をすませる。
その後、amazon music unlimitedでフォルテピアノのクリスティアン・ベザイデンホウトとフライブルク・バロック・オーケストラが演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第6番と第25番、佐藤俊介とスーアン・チャイが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第6番を聴き、ヨーゼフ・クリップス指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第41番「ジュピター」を聴いたりしながら、『西郷従道』を読み進めたりする。
今日も、はちみつ入りのビスケットを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
もう2年が経つ。
時の流れは本当に速い。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。