とにかく雨。
うんざり。
じめじめとして快ならず
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
風邪にはお気をつけのほど。
新型コロナウイルスにもお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽だけれど。
なにしろ頭が重たい。
衆院選は終わったが、来年には参院選が控えている。
国民民主党もすぐには癒党の立場を捨てることもあるまい。
それで、バランスのとれた政策が行われればよいが、現状では正直ほとんど期待はできない。
いずれ増税が待ち構えているだろうし。
このままでは先は明るくない。
たとえ国民民主党が馬脚を露したところで、少なからぬ人が今度は極端な主張の政党集団に投票する可能性も否定できないから。
中東情勢に好転の兆しはない。
ロシアとウクライナの戦争も同じだ。
今日も人が殺され続ける。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いたスクリャービンの24の前奏曲、オットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第1番を聴き、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮ベルリン・フィル他が演奏したモーツァルトの交響曲第39番と協奏交響曲K.297bを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時少し前に寝床に就く。
9時半過ぎに起きる。
午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedで藤田真央が弾いた矢代秋雄の24の前奏曲、クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第2番を聴き、ジュリーニ指揮ベルリン・フィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」、エフゲニー・キーシンとジュリーニ指揮ウィーン・フィルが演奏したシューマンのピアノ協奏曲を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
西尾林太郎の『加藤友三郎』<吉川弘文館>を読了する。
学ぶところ少なからず。
言葉の誤りの件を指摘はしたが、やはり読んでおいてよかった。
眠気とダブルパンチに勝てず、少し昼寝をする。
その後、amazon music unlimitedでクレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第4番と第3番、ソプラノのシボーン・スタッグとハイメ・マルティン指揮メルボルン交響楽団が演奏したフレット・ディーン編曲によるドビュッシーの忘れられた小歌とリヒャルト・シュトラウスの4つの最後の歌を聴き、バーナード・ハーマン指揮ロンドン・フィルが演奏したハーマン自身のヒッチコック映画音楽集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品を書き進めたりする。
ようやく雨が止んだので、17時半過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
『クラシックの迷宮』は「ゴジラ70年 PART1」と題し、1954年に公開された伊福部昭作曲、本多猪四郎監督の『ゴジラ』の特集が組まれていた。
入浴後、amazon music unlimitedでヴァイオリンのイリア・グリンゴルツ、チェロのニコラ・アルトシュテット他が演奏したシェーンベルクの弦楽3重奏曲とレガメイの5重奏曲を聴き、ヴァハン・マルディロシアン指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したモーツァルトのフリーメイソンのための葬送音楽、アダージョとフーガ、ナビル・シェハタ指揮南ヴェストファーレン・フィルが演奏したアンドレス・ロイカウフの南ヴェストファーレン=ファンファーレとベートーヴェンの『献堂式』序曲、アンドラーシュ・ケラー指揮コンチェルト・ブダペストが演奏したバルトークのハンガリーの風景、カルロ・マリア・ジュリーニ指揮バイエルン放送交響楽団他が演奏したシューベルトのミサ曲第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日は晴れらしい。
そうこなくちゃ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。