2024年10月07日

沼田爆が亡くなった(CLACLA日記)

 雨降り。
 どんよりとしたお天気の一日。

 気温はそれほど上がっていないが、湿度が高いためむしむしじめじめとして快ならず。
 帰宅後、エアコンを入れてしまう。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにだろし重たし。


 沼田爆という俳優の存在を知ったのは、いつだったろう。
 気がつけば、ブラウン管の中に彼はいた。
 爆なんて名前とは裏腹に、押しに弱いというのかなんだか気の弱そうな役回りが得意だった。
 ちょっとうさん臭さもあるのだけれど、三谷昇のように丸きりそうというわけではなく、人の好さの中にふと垣間見えるという感じの人である。
 『鬼平犯科帳』の村松忠之進(猫どの)や『GTO』の藤富先生なんて、まさしくこの人にぴったりだったと思う。
 84歳。
 亡くなってしばらくして発見されたと知り、身につまされる。
 劇団四季出身の役者さんでもあった。

 選挙を前に、都合のよい言葉が飛び交っている。
 こういう約束手形ほど信用のならないものはない。
 そういえば、自民党の山口県連が杉田水脈の比例単独の公認を要請しているらしい。
 どうしようもない。

 イスラエル政府はまだまだ人を殺し続けるつもりだ。
 おぞましい戦争犯罪国家である。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したウェーバーの舞踏への勧誘とグリンカの歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲(ともに1940年代のモノラル録音)を聴き、8時21分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでピアノのダナ・チョカルリエ他が演奏した弦楽4重奏伴奏版によるモーツァルトのピアノ協奏曲第12番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、新しい作品について考えたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、ワインベルガーの歌劇『バグパイプ吹きのシュヴァンダ』からポルカとフーガ、ヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『こうもり』序曲、喜歌劇『ジプシー男爵』序曲、ワルツ『美しく青きドナウ』、ワルツ『ウィーンの森の物語』、フルートのサリー・ウォーカー他が演奏したボッケリーニのフルート5重奏曲Op.19-3 G.427を聴き、チョカルリエ他が演奏した弦楽4重奏伴奏版によるモーツァルトのピアノ協奏曲第13番、ジョリー・ヴニクールがチェンバロで弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのパルティータ第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、又吉直樹の『月と散文』<角川書店>を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは食さず。
 我慢我慢!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする