晴天。
どんよりとした感じもなくはなかったが。
日中はまだ暑いものの、朝晩はだいぶん過ごしやすい。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気温の変化がじわじわきている。
気をつけないと。
右を向いても左を見ても、なんて言葉があったが、今の日本の諸状況を考えると、どこをどう向いても見回しても、お先真っ暗というほかない。
いや、諦めることは手を貸すことだが。
それに、お先真っ暗だなどとため息を吐いていられるのは、まだ余裕があるということだ。
本当に追い込まれたなら、ため息なんて吐いていられない。
ガザ地区の人々はどうか?
ウクライナの人々はどうか?
能登半島の人々はどうか?
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時40分直前に寝床に就く。
7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの『マ・ メール・ ロワ』(ピアノ4手連弾版/クレマン・ルフェーヴルの共演)、前奏曲、古風なメヌエット、亡き王女のためのパヴァーヌを聴き、8時22分に外出する。
で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半ちょうどに帰宅した。
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、柳田広司さんとONOさんがゲスト。
筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読了する。
確かに、筒井康隆の「カーテンコール」だった。
ああ、面白かった!!!
入浴後、amazon music unlimitedでビアンコーニが弾いたラヴェルの組曲『クープランの墓』、夜のガスパール、ハイドンの名によるメヌエット、ボロディン風に、シャブリエ風にを聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
今日は、おはぎ2個を食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
ため息なんて吐いていられない!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。