2024年09月25日

ため息なんて吐いていられない!(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じもなくはなかったが。

 日中はまだ暑いものの、朝晩はだいぶん過ごしやすい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温の変化がじわじわきている。
 気をつけないと。


 右を向いても左を見ても、なんて言葉があったが、今の日本の諸状況を考えると、どこをどう向いても見回しても、お先真っ暗というほかない。
 いや、諦めることは手を貸すことだが。
 それに、お先真っ暗だなどとため息を吐いていられるのは、まだ余裕があるということだ。
 本当に追い込まれたなら、ため息なんて吐いていられない。
 ガザ地区の人々はどうか?
 ウクライナの人々はどうか?
 能登半島の人々はどうか?

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分直前に寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの『マ・ メール・ ロワ』(ピアノ4手連弾版/クレマン・ルフェーヴルの共演)、前奏曲、古風なメヌエット、亡き王女のためのパヴァーヌを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半ちょうどに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、柳田広司さんとONOさんがゲスト。

 筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読了する。
 確かに、筒井康隆の「カーテンコール」だった。
 ああ、面白かった!!!

 入浴後、amazon music unlimitedでビアンコーニが弾いたラヴェルの組曲『クープランの墓』、夜のガスパール、ハイドンの名によるメヌエット、ボロディン風に、シャブリエ風にを聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、おはぎ2個を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 ため息なんて吐いていられない!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする