旧ラヴログに当CLACLA日記を開設してから、今日でちょうど20年が経ちました。
こうしてブログを続けることができたのも、お読みいただいている皆さんのおかげです。
本当にありがとうございます。
そして、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
温帯低気圧の影響で、どんよりとしたお天気の一日。
強い雨も降ったが、お昼過ぎには止んだ。
大雨によって、能登半島地震の被災地が大きな被害を受けている。
雨のあと、気温が下がる。
ただし、じめじめとしてあまり快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
だが、後述メンテナンスのおかげで身体自体はだいぶん楽になった。
被災地の復興をなおざりにしてきた結果が、今回の大雨の被害に直結しているのではないか。
岸田総理はこの期に及んで被災地を訪問していたけれど、当然ポーズ以外の何物でもない。
自民党総裁選の馬鹿騒ぎが、本当にむなしくなってくる。
自分もいつどんなめにあうかわからない。
僕(ら)はそんな国に住んでいる。
立憲民主党の代表選で、野田佳彦を支持する議員の数が多いそうだ。
統一教会との面談を平然と行っていたような安倍晋三との約束を口にし、国民民主や維新のような癒党化を推し進めるだろう野田泥鰌が代表になれば、それこそ立憲民主党の存在意義が失われてしまうのではないか。
そして、そんな政党が万一政権の座に就いたとしても、しょせん自民党と同じような政策しかとらないだろう。
イスラエルがレバノンへの空爆を行っている。
ますます状況は泥沼化する。
今日も人が殺され続ける。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでジャン=ギアン・ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。
8時台に起きて準備をすませ、9時半過ぎに外出する。
仕事関係の予定をすませたのち、身体のメンテナンスへ。
じっくりメンテナンスしてもらい、腰をはじめ、さまざまな痛みがだいぶん楽になる。
ああ、すっきりした!!!
その後、ロームシアター京都で予約しておいた11月の京都市交響楽団の定期演奏会のチケットを受け取り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰りがけ、強い雨に見舞われたが、家に帰る少し前には止んだ。
そうそう、ロームシアター京都は、京まふで大勢の人が集まっていた。
午後、amazon music unlimitedでパヴェル・シュポルツルが弾いた無伴奏ヴァイオリン作品集『パガニーニアーナ』、ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第2番を聴き、アンドレ・プレヴィンとエードリアン・ボールト指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第24番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み始めたりする。
18時直前に外出し、買い物をすませて帰宅した。
夕飯後、amazon music unlimitedでケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番を聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番、ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第4番を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日、amazon music unlimitedでマティアス・マナージ指揮スロヴァキア・シンフォニエッタ楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。
今日は、あわしま堂の焼チーズを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
20年。
本当にあっと言う間だ。
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。