晴天が続く。
厳しい暑さも続く。
そろそろ涼しくなってきてもいいだろうに。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
腰の痛みがだいぶんひいた。
まだ全快というわけではないが。
身体中、重たし。
大リーグの大谷翔平選手が51ホームラン・51盗塁の記録を達成した。
通訳のスキャンダルから始まった今シーズンだが、自らの偉業でそれを完全に払拭してしまった。
改めて、凄い選手だ。
様々なスキャンダル、様々な問題を払拭せずに、平気で知らん顔をするのが自民党総裁選の立候補者たちである。
しかも、失速した小泉進次郎に変わって、嘘つきの高市早苗が石破茂を追っているという。
どうしようもない。
中国が日本の水産物の禁輸を解除するとのこと。
映画スクリプターで脚本家でもあった白鳥あかねが9月14日に亡くなった。
自らの来し方を綴った『スクリプターはストリッパーではありません』という名著もあった。
92歳。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでチェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第3番と第5番を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(1950年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。
8時20少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
その間、CDでルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光を聴く。
洗濯物を干してから再び外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
ささっと刈ってもらって、すこぶるすっきりした!!
で、買い物をし、近くの松屋で朝昼兼用の食事をすませ帰宅した。
帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでピアノのアレクサンドル・タローとルイ・ラングレー指揮フランス国立管弦楽団が演奏したファリャのスペインの庭の夜を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフの交響詩『死の島』と交響的舞曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。
午後、仕事関係の予定をすませる。
その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでタローとラングレー指揮フランス国立管弦楽団が演奏したラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲とピアノ協奏曲を聴き、トリオ・アニマムンディが演奏したライシガーのピアノ3重奏曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。
夕飯後、amazon music unlimitedでクラリネットのキリアン・ヘロルド他が演奏したクルシェネクのセレナード、ハンス・ガルのセレナード、ペンデレツキのクラリネット4重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでクラリネットのアルフレート・ボスコフスキーとウィーン8重奏団員が演奏したブラームスのクラリネット5重奏曲とベールマンのクラリネット5重奏曲第3番から第2楽章を聴き、Tverで宮本(石坂)理江子が演出した『3番テーブルの客』第9回を観、ピアノのオリヴァー・トリンドル他が演奏したヴィルマ・フォン・ヴェーベナウのピアノ4重奏曲、チェロ・ソナタ、ミニアチュアズを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
『3番テーブルの客』は、細やかで哀切だが、ねばつかないドライさをあわせもった演出。
尾藤イサオ、伊佐山ひろ子、岡田真澄の三人もまさしく大人の演技だ。
ヴェーベナウは後期ロマン派的な抒情的で耳なじみのよい音楽の創り手だ。
今日は、ライフプレミアム(あわしま堂)の北海道産小豆使用ふんわりどら焼きを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
今日からまた四連休。
って、もう一日終わっちゃった!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。