2024年09月19日

早く髪を切りたい(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはあったものの、一応晴天が続く。

 今日も暑さが厳しい。
 もうすぎ気温が下がってくるのかどうか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ腰の痛みが残っている。
 だいぶん楽になったとはいえ。
 まいったな。


 自民党総裁選の立候補者たちが、裏金問題にも統一教会の問題にも知らん顔を決め込んでいる。
 まさしく自浄作用のかけらもない自民党を象徴するような連中だ。
 誰がなろうと同じこと。
 この国は、ますます危うくおかしな状況へ陥るだろう。

 兵庫県議会が全会一致で斎藤元彦兵庫県知事の不信任案を可決した。
 果たして、斎藤知事は県議会を解散するのだろうか。
 たとえ解散したところで、新議会で再び不信任案が可決され、失職ということになるだろうに。
 そこまで知事の座を護りたいのであれば、あえて失職して再度知事選に出馬すればいいのではないか。
 二度と当選できないとわかっているからこそ、悪あがきをするのではないか。
 それにしても、高須克弥が象徴するように、斎藤知事を積極的に推している人たちたるや、まさしく推して知るべしである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのルカ・ファウリーシとピアノのイタマール・ゴランが演奏したワックスマンのカルメン幻想曲、アウアー編曲によるチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からレンスキーのアリア、コハンスキ編曲によるシマノフスキの歌劇『ロジェ王』からロクサーナの歌を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでファウリーシとゴランが演奏したファウリーシ自身の編曲によるヴェルディの歌劇『椿姫』からヴィオレッタのアリア「そは彼の人か〜花から花へ」、ジンバリストのリムスキー=コルサコフの歌劇『金鶏』による演奏会用幻想曲を聴き、ポール・ウェーとマイケル・コリンズ指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したヘンゼルトのピアノ協奏曲とシェレンドルフのピアノ協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでファウリーシとゴランが演奏したヴィエニャフスキのグノーの歌劇『ファウスト』の主題による幻想曲、チェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第6番、協奏曲ハ長調BWV984、カンタータ『裏切り者なる愛よ』BWV203(マルク・モイヨンのバス独唱)を聴き、ヨージェフ・バログが弾いたチャバ・サボーのピアノ独奏作品全集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 髪が伸びた。
 早く切りたい。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする