2024年09月18日

もっとも遅い猛暑日(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 猛烈な暑さも続く。
 京都は観測史上、もっとも遅い猛暑日とのこと。
 どないなっとんねん!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 寝起きは強い痛みが残るが、だいぶん腰の具合が落ち着いてきた。
 ほっとする。
 あと、髪が伸びて気になる。
 ないなりに。


 立憲民主党の代表選は、野田佳彦元総理が優勢だそうだ。
 統一教会幹部との面談が公になった安倍晋三との約束などと口にする人間が代表になって、いったい何ができるというのか。
 そもそも民主党政権を自民党に売ったのが、この野田泥鰌ではないか。
 どうせ、今度は維新や国民民主といった癒党と癒着するのだろう。
 あほらしくて仕方ない。

 イスラエル政府がレバノンのイスラム組織ヒズボラに対して攻撃を強化している。
 自分自身の政権維持のためにネタニヤフが戦線を拡大しようとしているのだ。
 戦争犯罪人のやり口である。
 度し難い。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでマリー・アワディスが弾いたアワディス自身の練習曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん。

 入浴後、amazon music unlimitedでアワディスが弾いたアワディス自身の練習曲集の続き、チェンバロのバンジャマン・アラール、フラウト・トラヴェルソのシーン・ユイブレヒツ他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番を聴き、ブッシュ・トリオが演奏したラヴェルのピアノ3重奏曲とショスタコーヴィチのピアノ3重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。
 アワディスはアルメニア出身のコンポーザー・ピアニストとのこと。
 自作の12の練習曲は抒情的な旋律をミニマリズムによって展開させた作品で、耳なじみがいい。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする