2024年09月30日

9月が終わる(CLACLA日記)

 四連休明け。
 そして、9月が終わる。
 一日一日を本当に大切にしていかなければ。

 晴天。

 今日は少し気温が上がったか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 心身ともにダル。
 重たし。


 イスラエルがレバノンやイエメンへの攻撃を行っている。
 どんどん状況は悪化する。
 ネタニヤフ内閣はこれでますます安泰か?
 本当に度し難い。
 今日も人が殺され続ける。

 衆議院選。
 自公で過半数割れの声もあるが、果たして野党が勝利できるのか。
 日本共産党と露骨に距離を置いた立憲民主党が小選挙区で議席を獲得できるのか。
 維新や国民民主とて、議席を伸ばせるとは思えない。
 蓋を開けたら自民党の勝利ということになるのではないか。
 石破内閣にせよ、野田内閣にせよ、全く期待はできないが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでディミトリ・ミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したリストの交響詩『前奏曲』、ヴァインベルガーの歌劇『バグパイプ吹きシュヴァンダ』からポルカとフーガ、リヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』から7つのヴェールの踊りを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、19時過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したドビュッシーの夜想曲から雲と祭り、レスピーギの交響詩『ローマの松』(いずれも1940年代の録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について振り返ったり、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでミトロプーロス指揮ニューヨーク・フィルが演奏したデュカスの交響詩『魔法使いの弟子』、アーサー・ホイットモア&ジャック・ロウとミトロプーロス指揮RCAビクター交響楽団が演奏したプーランクの2台のピアノのための協奏曲、ホイットモアとロウが弾いたブラームスのハイドンの主題による変奏曲を聴き、テノールのステファン・ポップがローレンス・フォスター指揮マルセイユ・フィルの伴奏で歌ったヴェルディのオペラ・アリア集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!!

 謙虚にあらねば。

 明日がいい日でありますように!
 そして、9月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月29日

朝早くからプリンス・スマート・イン京都四条大宮で一騒動(CLACLA日記)

 四連休の最終日。

 今日もどんよりとしたお天気。

 じめじめとして快ならず。
 気温は上昇していないが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 心身ともにダル。

 内閣と自民党の執行部の顔ぶれが明らかになり、10月27日には衆議院選挙の投開票が行われる見通しという。
 このままいくと、自民党は政権を維持するのではないか。
 野田佳彦の立憲民主党と癒党、その他の野党では選挙に勝てそうにない。
 自民党が分裂すれば話は別だが。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアレクサンダー・ギルマン指揮LGTヤング・ソロイスツが演奏したマーラー編曲によるシューベルトの弦楽4重奏曲第14番「死と乙女」とイシュムラトフの合奏協奏曲第3番「リヒテンシュタイン」、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりしたのち、2時40分に寝床に就く。

 早朝、6時台、近くのホテル、プリンス・スマート・イン京都四条大宮で一騒動起こる。
 非常口はこちらですとけたたましくなる警告音にチャイム、非常階段を移動する人たちの足音、はては消防車のサイレンに話し声。
 かまびすしいったらありゃしない。
 まあ、大禍なかったのは本当に何よりだったが。
 あとで、ホテルに確認などの電話をかけたのだけれど、今一つの対応。
 てか、こちらから電話をかけられる前に、なんらかの形で近所に謝罪をすべきだろう。
 電話代がかかったこともあり、呆れ果てる。
 なお、騒動の原因は外国からの宿泊客が間違ってベルを押したとのこと。
 町内会の方に連絡すべきといったことを伝えてはおいた。
 四連休の最終日に朝からうんざりだ。

 巧く寝直せないまま、9時半少し前に起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したワーグナーのジークフリート牧歌を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したプロコフィエフのスキタイ組曲とレスピーギの交響詩『ローマの祭』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日も、遠出せず。


 帰宅後、amazon music unlimitedでカラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『英雄の生涯』(1959年録音)、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番(1947年録音)を聴き、ソプラノのヒラ・ファヒマがミケーレ・ガンバ指揮ウィーン放送交響楽団の伴奏で歌ったドニゼッティ&ヴェルディのオペラ・アリア集、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したプロコフィエフのカンタータ『アレクサンドル・ネフスキー』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『もっと悪い妻』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したスメタナの歌劇『リブシェ』前奏曲を聴き、オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したリムスキー=コルサコフの交響組曲『シェエラザード』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『もっと悪い妻』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでノイマン指揮チェコ・フィルが演奏したドヴォルザークの交響詩『野鳩』と交響曲第8番、渡邉暁雄指揮日本フィルが演奏したシベリウスの交響曲第7番(ライヴ録音)を聴き、ジョン・ウィルブラハムとネヴィル・マリナー指揮アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズが演奏したハイドンのトランペット協奏曲、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、ヤマザキのアーモンドカステラを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 いやあ、もう四連休も終わりだ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:55| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月28日

四連休の三日目(CLACLA日記)

 四連休の三日目。

 どんよりとしたお天気が続く。

 気温はあまり上昇しないものの、じめっとして快ならず。
 まあ、仕方ない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 だるいね。


 石破茂が自民党の新総裁になったからといって、裏金問題その他、これまでの諸々が消えてなくなるわけではない。
 それどころか、ますます悪化する可能性だって小さくない。
 注視していかなければ。
 それにしても、高市早苗を信奉する連中の言葉には呆れ返る。
 あんな嘘つき、総理大臣になってしまったら何をしでかすかわからないもの。
 それに、本人も本人だが、彼女を推す人間たちの顔ぶれたるや。
 一事が万事だ。

 イスラエルがヒズボラの最高指導者を殺害した。
 ますます状況は悪化し、泥沼化していくのではないか。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第2番と大学祝典序曲、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、仕事関係の作業を進めたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。
 昨日から今日にかけてワルターとコロンビア交響楽団によるブラームスの交響曲を全曲聴いたが、いずれも充実した演奏だった。
中でも、第1番が素晴らしかった。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンヌ・ケフェレックが弾いたシューベルトの楽興の時第3番とリストの愛の夢第3番を聴き、ヴァイオリンのスザンナ・ピザーナとフォルテピアノのマウリツィ・パチャリエッロが演奏したヨハン・エルンスト・バッハのヴァイオリンとフォルテピアノのためのソナタ集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 三上延の『百鬼園事件帖』<角川書店>を読了する。
 ああ、面白かった!!
 そして、ぜひとも続篇を期待したい。


 14時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は、遠出せず。


 帰宅後、amazon music unlimitedでケフェレックが弾いたショパンのスケルツォ第2番と幻想即興曲、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したフランクの交響曲(1945年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第5番を聴き、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルが演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』(ピエール・フルニエのチェロ独奏とジュスト・カッポーネのヴィオラ独奏)とホルン協奏曲第2番(ノルベルト・ハウプトマンの独奏)を聴き、カール・ベーム指揮メトロポリタン歌劇場管弦楽団他が演奏したリヒャルト・シュトラウスの楽劇『サロメ』(1965年3月13日/ライヴ録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月27日

正直、ほっとした(CLACLA日記)

 四連休の二日目。

 どんよりとしたお天気の一日。
 青空も見えたが。

 暑さがぶり返す。
 湿度も高く、エアコンを入れてしまう。
 まあ、仕方ない。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 気温差もきつい。


 ほぼ厳しい追及はなく、マスメディアがだらだらと垂れ流し続けていた自民党総裁選がようやく終わった。
 新総裁に選ばれたのは、石破茂。
 嘘つきで極右の高市早苗が優勢と伝えられていただけに、正直ほっとしたことも確かだ。
 もちろん、それが自民党の政治家たちのいつもの手だとはわかっているし、自民党が自民党であることに変わりはないのだけれど。
 それにしても、次回衆議院の総選挙では事実上石破さんと野田佳彦が政権の座を争うことになるのか。
 なんともかとも。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィル他が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番、第8番、第9番「合唱付き」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半近くに寝床に就く。


 一度目が醒めたものの、寝直してしまいようやく10時過ぎになって起きる。
 まあ、仕方ない。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団他が演奏したブラームスのハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディ(ミルドレッド・ミラーのメゾソプラノ独唱)、運命の歌を聴き、トリオ・イマージュが演奏したマルタンのアイルランドの民謡による3重奏曲、ヴラディゲロフのピアノ3重奏曲、トゥリーナのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三上延の『百鬼園事件帖』<角川書店>を読み進めたりする。


 14時半直前に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 今日は、西院の業務スーパーまで遠出した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第3番と悲劇的序曲を聴き、スタニスワフ・ヴァヴジーネク指揮パルドビツェ・チェコ室内フィルが演奏したドヴォルザークのチェロ協奏曲と森の静けさ(ピョートル・ノウゾフスキーの独奏)、弦楽セレナードを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでニュー・ミュージック弦楽4重奏団が演奏したローゼンの弦楽4重奏曲第1番とウスマンバシュの弦楽4重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、今後の創作について考えたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブラームスの交響曲第4番と第1番を聴き、ピアノのウィリアム・マセロス他が演奏したベン・ウェーバーの作品集、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。


 今日は、よもぎ饅頭を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月26日

58年(CLACLA日記)

 有給消化で、今日からまた四連休。

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 日中、暑さがぶり返してきた。
 せっかく秋めいてきたと思ったら。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温差がこたえる。


 いわゆる袴田事件の再審裁判で、静岡地裁が袴田巌さんに対して無罪の判決を行った。
 逮捕から58年、死刑の確定から44年。
 そのあまりの年月の長さを想う。
 そして、司法警察といった権力の大きな罪と責任について考える。
 本当に他人事ではない。

 どうやら、兵庫県の斎藤元彦知事は自動失職の手を選ぶらしい。
 そして、出直し選挙に出馬して再選を狙うのか。
 最近の関西ローカル局への出演はその布石か。
 裏で維新が糸を引いているのかどうか。
 ネットでは、維新関係の有象無象が斎藤礼賛の言葉を垂れ流しているし。
 いずれにしても、おぞましいかぎり。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したフォーレの劇音楽『ペレアスとメリザンド』組曲を聴き、トリオ・ガスパールが演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第6番、第27番、第12番、第36番、キット・アームストロングのRevetementsを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 8時40分過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したシェーンベルクの交響詩『ペレアスとメリザンド』を聴き、ARCアンサンブルが演奏したクレバノフの弦楽4重奏曲第4番、ピアノ3重奏曲第2番、弦楽4重奏曲第5番、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 14時過ぎに外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた三上延の『百鬼園事件帖』<角川書店>、桐野夏生の『もっと悪い妻』<文藝春秋>、八木詠美の『休館日の彼女たち』<筑摩書房>を新たに借りる。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでクラウス・マケラ指揮オスロ・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第4番を聴き、ヨーラン・カールソン指揮カールソン・バロック他が演奏したテレマンの序曲(組曲)ハ長調TWV 55:C6、ヘンデルとヴィヴァルディのアリア3曲(ヘレーナ・エークのソプラノ独唱)、ヨハン・セバスティアン・バッハの管弦楽組曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園事件帖』を読み始めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『百鬼園事件帖』を読み進めたりする。
 三上さんの作品を読むのは、実は今回が初めてだが、この『百鬼園事件帖』の連作はすこぶる面白い。
 内田百閧好きだということも大きいのだろうけれど。

 入浴後、amazon music unlimitedでマケラ指揮オスロ・フィルが演奏したショスタコーヴィチの交響曲第5番と第6番を聴き、クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 マケラのショスタコーヴィチはよくコントロールされた、シャープな演奏。
 中でも第4番の集中力に感嘆する。
 大好きな第6番の終楽章も実に愉しめた。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 自分が犯してもいない罪のために、いつ殺されるかわからない毎日を袴田さんは送っていた。
 それも、何十年もの間も。
 本当にひどすぎる。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月25日

ため息なんて吐いていられない!(CLACLA日記)

 晴天。
 どんよりとした感じもなくはなかったが。

 日中はまだ暑いものの、朝晩はだいぶん過ごしやすい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温の変化がじわじわきている。
 気をつけないと。


 右を向いても左を見ても、なんて言葉があったが、今の日本の諸状況を考えると、どこをどう向いても見回しても、お先真っ暗というほかない。
 いや、諦めることは手を貸すことだが。
 それに、お先真っ暗だなどとため息を吐いていられるのは、まだ余裕があるということだ。
 本当に追い込まれたなら、ため息なんて吐いていられない。
 ガザ地区の人々はどうか?
 ウクライナの人々はどうか?
 能登半島の人々はどうか?

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分直前に寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの『マ・ メール・ ロワ』(ピアノ4手連弾版/クレマン・ルフェーヴルの共演)、前奏曲、古風なメヌエット、亡き王女のためのパヴァーヌを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半ちょうどに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、柳田広司さんとONOさんがゲスト。

 筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読了する。
 確かに、筒井康隆の「カーテンコール」だった。
 ああ、面白かった!!!

 入浴後、amazon music unlimitedでビアンコーニが弾いたラヴェルの組曲『クープランの墓』、夜のガスパール、ハイドンの名によるメヌエット、ボロディン風に、シャブリエ風にを聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、おはぎ2個を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 ため息なんて吐いていられない!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:49| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月24日

筒井康隆の90歳の誕生日(CLACLA日記)

 四連休明け。


 晴天。

 日中はまだ暑さが残っているが、朝晩は気温が下がってきた。
 湿度もぐっと下がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽だ。
 ただし、気温の激しい変化で調子は今一つ。


 野田佳彦は立憲民主党の癒党化、どころかエセ自民党化の道をひた走ろうとしている。
 そんなエセ物イカ物、誰が支持するのかと思う反面、見え見えの手にころりと騙される国民の多い国だけに、何が起こるかわからない。
 いずれにしても、ますますろくでもない状況になるだろう。
 しかし、国ガチャなんて言葉、本当にはしたないというか、低劣愚劣の極みだ。

 泥鰌のおかげで、自民党の株が上がったりしたら、どうしようもない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分直前に寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの鏡から海原の小舟、道化師の朝の歌、鐘の谷、メヌエット嬰ハ短調を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。
 連休明け、案件が多い上に人数も少なく、非常にくたぶれた。
 誤字に非ず。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み進めたりする。
 今日は、筒井康隆の90歳の誕生日。
 おめでとうございます!!!
(息子さんが亡くなられたのを知っているので、いろいろと考えてしまうが)

 入浴後、amazon music unlimitedでアルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第2番、ビアンコーニが弾いたラヴェルの鏡から蛾と悲しみの鳥たち、高雅で感傷的なワルツ、グロテスクなセレナードを聴き、クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第6番「田園」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 俳優の弓恵子が亡くなった。
 父親は大映で活躍した潮万太郎だ。
 潮さんは悪役として鳴らしたが、娘の弓さんもまた悪女の役回りを得意とした。
 時代劇など、数々のテレビドラマに出演。
 87歳での死である。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月23日

時よ、お前は美しい!(CLACLA日記)

 振替休日。
 四連休の最終日。

 晴天。
 いいお天気、いい青空の一日。

 気温がだいぶん下がってきた。
 日中はまだ暑さを感じるものの。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 メンテナンスのおかげで身体が楽だ。
 気温気候の変化はこたえるが。


 被災地をほったらかして、岸田総理は訪米中だ。
 まもなく辞めるバイデン大統領とまもなく辞める岸田総理が会談して何があるというのか。
 それにしても、岸田総理の政治的感覚の欠落にはほとほと呆れてしまう。
 故意にやっているのかもしれないが。
 一事が万事だ。

 立憲民主党の新しい代表に野田佳彦が選ばれた。
 なんの期待もできない新代表、いや旧代表である。
 安倍晋三との約束などと宣い、維新との接近を目論む人物が何をしでかすかすぐに予想がつく。
 そもそも、民主党政権を売り渡した人物なのだ。
 今度は立憲民主党を店仕舞いし、国民民主などとともに新しい癒党を立ち上げるのではないか。
 なんともおぞましい。

 イスラエル政府がさらに戦闘を拡大しようとしている。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャン=ギアン・ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第5番を聴き、マティアス・マナージ指揮スロヴァキア・シンフォニエッタが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」と第36番「リンツ」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分に寝床に就く。


 9時半過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第6番を聴き、ヤン・ヴィレム・デ・フリーント指揮スタヴァンゲル交響楽団が演奏したシューマンの交響曲第4番と第3番「ライン」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み進めたりする。
 少しずつ聴いたが、ケラスが弾いたバッハの無伴奏チェロ組曲はすこぶる素晴らしかった。
 緩急自在、この曲の持つ舞曲性を的確に表現するとともに、音楽との真摯な対話にも全く欠けていない。
 実に魅力的な演奏だ。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアイヴァー・ボルトン指揮バーゼル交響楽団が演奏したケルビーニの歌劇『エリザ、またはモン・サン・ベルナール氷河への旅』序曲、ブラームスの悲劇的序曲とピアノ協奏曲第1番(アレクサンドル・メルニコフの1859年頃ブリュトナー製ピアノ独奏)、フィリップ・ビアンコーニが弾いたラヴェルの水の戯れを聴き、ブラームス・トリオが演奏したディックのピアノ3重奏曲、スターンバーグのピアノ3重奏曲、ユフェロフのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedで若杉弘指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したワーグナーの歌劇『リエンツィ』序曲と歌劇『タンホイザー』序曲を聴き、ファベルジュ5重奏団が演奏したワルキエの弦楽5重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedで若杉弘指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したワーグナーの歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、アルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番、ビアンコーニが弾いたラヴェルのソナチネを聴き、ファベルジュ5重奏団が演奏したワルキエの弦楽5重奏曲第4番、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『レオノーレ』序曲第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。
 ワーグナーは、入浴後に聴いたオランダ人とローエングリンのほうがより若杉弘の柄に合っているように感じた。
 ロジンスキーのブラームスは、直球勝負。
 ニューヨーク・フィルをよくコントロールして、間然としない。
 リマスタリングの成果もあって、実に聴きやすい。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 ケルン滞在から30年、ブログ開設から20年、今のマンションに引っ越して18年、映画やドラマへの出演から10年以上、岩手訪問から6年、通いの仕事を始めて4年以上…。
 時よ、お前は美しい!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月22日

今日でちょうど20年(CLACLA日記)

 旧ラヴログに当CLACLA日記を開設してから、今日でちょうど20年が経ちました。
 こうしてブログを続けることができたのも、お読みいただいている皆さんのおかげです。
 本当にありがとうございます。
 そして、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


 温帯低気圧の影響で、どんよりとしたお天気の一日。
 強い雨も降ったが、お昼過ぎには止んだ。
 大雨によって、能登半島地震の被災地が大きな被害を受けている。
 

 雨のあと、気温が下がる。
 ただし、じめじめとしてあまり快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 だが、後述メンテナンスのおかげで身体自体はだいぶん楽になった。


 被災地の復興をなおざりにしてきた結果が、今回の大雨の被害に直結しているのではないか。
 岸田総理はこの期に及んで被災地を訪問していたけれど、当然ポーズ以外の何物でもない。
 自民党総裁選の馬鹿騒ぎが、本当にむなしくなってくる。
 自分もいつどんなめにあうかわからない。
 僕(ら)はそんな国に住んでいる。

 立憲民主党の代表選で、野田佳彦を支持する議員の数が多いそうだ。
 統一教会との面談を平然と行っていたような安倍晋三との約束を口にし、国民民主や維新のような癒党化を推し進めるだろう野田泥鰌が代表になれば、それこそ立憲民主党の存在意義が失われてしまうのではないか。
 そして、そんな政党が万一政権の座に就いたとしても、しょせん自民党と同じような政策しかとらないだろう。

 イスラエルがレバノンへの空爆を行っている。
 ますます状況は泥沼化する。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジャン=ギアン・ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第1番、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時半過ぎに寝床に就く。


 8時台に起きて準備をすませ、9時半過ぎに外出する。
 仕事関係の予定をすませたのち、身体のメンテナンスへ。
 じっくりメンテナンスしてもらい、腰をはじめ、さまざまな痛みがだいぶん楽になる。
 ああ、すっきりした!!!
 その後、ロームシアター京都で予約しておいた11月の京都市交響楽団の定期演奏会のチケットを受け取り、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 帰りがけ、強い雨に見舞われたが、家に帰る少し前には止んだ。
 そうそう、ロームシアター京都は、京まふで大勢の人が集まっていた。


 午後、amazon music unlimitedでパヴェル・シュポルツルが弾いた無伴奏ヴァイオリン作品集『パガニーニアーナ』、ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第2番を聴き、アンドレ・プレヴィンとエードリアン・ボールト指揮ロンドン交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番と第24番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、筒井康隆の『カーテンコール』<新潮社>を読み始めたりする。


 18時直前に外出し、買い物をすませて帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第3番を聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでパーヴォ・ヤルヴィ指揮チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団が演奏したブルックナーの交響曲第9番、ケラスが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの無伴奏チェロ組曲第4番を聴き、MBSラジオのヤンタン日曜日、amazon music unlimitedでマティアス・マナージ指揮スロヴァキア・シンフォニエッタ楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『カーテンコール』を読み進めたりする。


 今日は、あわしま堂の焼チーズを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 20年。
 本当にあっと言う間だ。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月21日

福田和也が亡くなった(CLACLA日記)

 四連休の二日目。

 どんよりとしたお天気へ。
 温帯低気圧となった台風14号の影響か。
 能登半島地震の被災地が、今度は豪雨の被害を受けている。
 天災がさらに大きな人災になりそうで非常に心配だ。

 まだまだ暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰をかばっていたせいで、あちこちと身体中が痛む。
 そして、気圧と湿度のダブルパンチ!!
 やれやれ。


 文芸評論家の福田和也が亡くなった。
 保守派の論客として知られたが、単著で通読したのは『作家の値うち』ぐらいか。
 作家と作品を点数評価していくスタイルで、大いに首肯できるものもある反面、作品そのものよりも作品の主題、作家の思想的立ち位置で評価を上下しているようなきらいも否めなかった。
 クラシック音楽の愛好家で、そちらのほうではオーソドックス、というか宇野功芳に私淑していたらしい。
 坪内祐三の61歳もそうだったが、63歳の死は早過ぎる。

 観ていないのでしかとはわからないが、読売テレビが兵庫県の斎藤元彦知事を擁護し始めているらしい。
 維新の指示でもあったのか。
 もし本当だとすれば、なんともうさん臭く、きな臭い話である。

 今跳梁跋扈しているのは、右翼や保守を名乗るのもおこがましい低劣愚劣な連中ばかり。
 その代表が自民党や維新の政治家たちとその取り巻きだ。
 利権第一利己主義のオンパレードである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでロナルド・ブラウティハムがフォルテピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第20番、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、カール=アンドレアス・コリーが弾いたフランツ・シュミットのピアノ作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、3時半過ぎに寝床に就く。


 9時直前に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアン=ヘレナ・シュリューターが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの「羊は安らかに草を食み」と「主よ、人の望みの喜びよ」、ヴァイオリンのチャーリー・シームとピアノのイタマール・ゴランが演奏したグリーグのソルヴェイグの歌を聴き、トリオ・ディヒターやバリトンのサミュエル・ハッセルホルンらが演奏した『シューマン邸への招待』、アニア・ドーフマンとエーリヒ・ラインスドルフ指揮フィラデルフィア・ロビンフッド・デル管弦楽団が演奏したグリーグのピアノ協奏曲とメンデルスゾーンのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでブラウティハムがフォルテピアノで弾いたシューベルトのピアノ・ソナタ第21番、ハン・チェンが弾いたリスト編曲によるウェーバーの歌劇『オベロン』序曲と歌劇『魔弾の射手』の主題による幻想曲を聴き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したハイドンの交響曲第88番「V字」と第96番「奇蹟」、モーツァルトの2台のピアノのための協奏曲(プレヴィンとラドゥ・ルプーの独奏)とピアノ協奏曲第20番(プレヴィンの独奏)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「端山貢明の音楽〜NHKのアーカイブスから〜」と題して、端山貢明が作曲した交響曲「昇天」(若杉弘指揮他)、ピアノとオーケストラのための交響的変容(森正指揮、小林仁独奏)、6人の打楽器奏者とオーケストラのための『道』(同指揮)が放送されていた。
 いずれも、これぞ「現代音楽」というスタイルの作品だ。
 なお、オーケストラはすべてNHK交響楽団。

 入浴後、amazon music unlimitedでパブロ・ゴンザレス指揮バルセロナ交響楽団が演奏したビゼーの歌劇『カルメン』組曲第1番&第2番と劇音楽『アルルの女』組曲第1番&第2番を聴き、クリストフ・ケーニヒ指揮ソリスツ・ヨーロピアンズ・ルクセンブルクが演奏したアルベルト・ディートリッヒの序曲、ヴァイオリン協奏曲(クライディ・サハチの独奏)、交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『世界の喜劇人』を読了する。
 決定版と銘打っての通り、今回の出版に合わせての加筆作業も行われていた。
 小林信彦という人の優れた業績の一つが、海外、ことにアメリカ、ハリウッドにおける喜劇の評価紹介であろう。
 小林さんの見巧者ぶり、モノマニアックですらある熱情がよく表れている。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 人が遠出をする日にかぎって強い雨になるってんだから、やんなっちゃう。
 被災地の方々のことを考えれば、たいしたことはないのだが。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月20日

髪を切ってすこぶるすっきりした!!(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 厳しい暑さも続く。
 そろそろ涼しくなってきてもいいだろうに。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰の痛みがだいぶんひいた。
 まだ全快というわけではないが。
 身体中、重たし。


 大リーグの大谷翔平選手が51ホームラン・51盗塁の記録を達成した。
 通訳のスキャンダルから始まった今シーズンだが、自らの偉業でそれを完全に払拭してしまった。
 改めて、凄い選手だ。

 様々なスキャンダル、様々な問題を払拭せずに、平気で知らん顔をするのが自民党総裁選の立候補者たちである。
 しかも、失速した小泉進次郎に変わって、嘘つきの高市早苗が石破茂を追っているという。
 どうしようもない。

 中国が日本の水産物の禁輸を解除するとのこと。

 映画スクリプターで脚本家でもあった白鳥あかねが9月14日に亡くなった。
 自らの来し方を綴った『スクリプターはストリッパーではありません』という名著もあった。
 92歳。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでチェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第3番と第5番を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲(1950年録音)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 8時20少し前に起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。
 その間、CDでルドルフ・ケンペ指揮シュターツカペレ・ドレスデンが演奏したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『カプリッチョ』から月の光を聴く。

 洗濯物を干してから再び外出し、三条通のGUESTで髪を切る。
 ささっと刈ってもらって、すこぶるすっきりした!!
 で、買い物をし、近くの松屋で朝昼兼用の食事をすませ帰宅した。

 帰宅後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでピアノのアレクサンドル・タローとルイ・ラングレー指揮フランス国立管弦楽団が演奏したファリャのスペインの庭の夜を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したラフマニノフの交響詩『死の島』と交響的舞曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 その後、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでタローとラングレー指揮フランス国立管弦楽団が演奏したラヴェルの左手のためのピアノ協奏曲とピアノ協奏曲を聴き、トリオ・アニマムンディが演奏したライシガーのピアノ3重奏曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでクラリネットのキリアン・ヘロルド他が演奏したクルシェネクのセレナード、ハンス・ガルのセレナード、ペンデレツキのクラリネット4重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでクラリネットのアルフレート・ボスコフスキーとウィーン8重奏団員が演奏したブラームスのクラリネット5重奏曲とベールマンのクラリネット5重奏曲第3番から第2楽章を聴き、Tverで宮本(石坂)理江子が演出した『3番テーブルの客』第9回を観、ピアノのオリヴァー・トリンドル他が演奏したヴィルマ・フォン・ヴェーベナウのピアノ4重奏曲、チェロ・ソナタ、ミニアチュアズを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 『3番テーブルの客』は、細やかで哀切だが、ねばつかないドライさをあわせもった演出。
 尾藤イサオ、伊佐山ひろ子、岡田真澄の三人もまさしく大人の演技だ。
 ヴェーベナウは後期ロマン派的な抒情的で耳なじみのよい音楽の創り手だ。


 今日は、ライフプレミアム(あわしま堂)の北海道産小豆使用ふんわりどら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 今日からまた四連休。
 って、もう一日終わっちゃった!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月19日

早く髪を切りたい(CLACLA日記)

 どんよりとした感じはあったものの、一応晴天が続く。

 今日も暑さが厳しい。
 もうすぎ気温が下がってくるのかどうか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ腰の痛みが残っている。
 だいぶん楽になったとはいえ。
 まいったな。


 自民党総裁選の立候補者たちが、裏金問題にも統一教会の問題にも知らん顔を決め込んでいる。
 まさしく自浄作用のかけらもない自民党を象徴するような連中だ。
 誰がなろうと同じこと。
 この国は、ますます危うくおかしな状況へ陥るだろう。

 兵庫県議会が全会一致で斎藤元彦兵庫県知事の不信任案を可決した。
 果たして、斎藤知事は県議会を解散するのだろうか。
 たとえ解散したところで、新議会で再び不信任案が可決され、失職ということになるだろうに。
 そこまで知事の座を護りたいのであれば、あえて失職して再度知事選に出馬すればいいのではないか。
 二度と当選できないとわかっているからこそ、悪あがきをするのではないか。
 それにしても、高須克弥が象徴するように、斎藤知事を積極的に推している人たちたるや、まさしく推して知るべしである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでヴァイオリンのルカ・ファウリーシとピアノのイタマール・ゴランが演奏したワックスマンのカルメン幻想曲、アウアー編曲によるチャイコフスキーの歌劇『エフゲニー・オネーギン』からレンスキーのアリア、コハンスキ編曲によるシマノフスキの歌劇『ロジェ王』からロクサーナの歌を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでファウリーシとゴランが演奏したファウリーシ自身の編曲によるヴェルディの歌劇『椿姫』からヴィオレッタのアリア「そは彼の人か〜花から花へ」、ジンバリストのリムスキー=コルサコフの歌劇『金鶏』による演奏会用幻想曲を聴き、ポール・ウェーとマイケル・コリンズ指揮スウェーデン室内管弦楽団が演奏したヘンゼルトのピアノ協奏曲とシェレンドルフのピアノ協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでファウリーシとゴランが演奏したヴィエニャフスキのグノーの歌劇『ファウスト』の主題による幻想曲、チェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第6番、協奏曲ハ長調BWV984、カンタータ『裏切り者なる愛よ』BWV203(マルク・モイヨンのバス独唱)を聴き、ヨージェフ・バログが弾いたチャバ・サボーのピアノ独奏作品全集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 髪が伸びた。
 早く切りたい。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月18日

もっとも遅い猛暑日(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 猛烈な暑さも続く。
 京都は観測史上、もっとも遅い猛暑日とのこと。
 どないなっとんねん!
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 寝起きは強い痛みが残るが、だいぶん腰の具合が落ち着いてきた。
 ほっとする。
 あと、髪が伸びて気になる。
 ないなりに。


 立憲民主党の代表選は、野田佳彦元総理が優勢だそうだ。
 統一教会幹部との面談が公になった安倍晋三との約束などと口にする人間が代表になって、いったい何ができるというのか。
 そもそも民主党政権を自民党に売ったのが、この野田泥鰌ではないか。
 どうせ、今度は維新や国民民主といった癒党と癒着するのだろう。
 あほらしくて仕方ない。

 イスラエル政府がレバノンのイスラム組織ヒズボラに対して攻撃を強化している。
 自分自身の政権維持のためにネタニヤフが戦線を拡大しようとしているのだ。
 戦争犯罪人のやり口である。
 度し難い。
 今日も人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでマリー・アワディスが弾いたアワディス自身の練習曲集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、剃刀負け弁護士軍団の大谷さんと長谷川さん。

 入浴後、amazon music unlimitedでアワディスが弾いたアワディス自身の練習曲集の続き、チェンバロのバンジャマン・アラール、フラウト・トラヴェルソのシーン・ユイブレヒツ他が演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのブランデンブルク協奏曲第5番を聴き、ブッシュ・トリオが演奏したラヴェルのピアノ3重奏曲とショスタコーヴィチのピアノ3重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。
 アワディスはアルメニア出身のコンポーザー・ピアニストとのこと。
 自作の12の練習曲は抒情的な旋律をミニマリズムによって展開させた作品で、耳なじみがいい。


 今日も、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月17日

四連休明け(CLACLA日記)

 四連休明け。

 晴天。

 今日も猛烈な暑さだ。
 朝から暑くて仕方ない。
 エアコンを入れるので、電気代が上がる上がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 だいぶん腰の痛みが落ち着いてきた。
 それでも、寝起きはまだ強く痛みが出る。
 早くなんとかならないものか。


 東京混声合唱団の創設者で同団の常任指揮者、音楽監督をつとめた田中信昭が亡くなった。
 日本の合唱指揮の第一人者と呼んでも過言ではない人だった。
 96歳。
 大往生である。

 故安倍晋三元総理が、総理在任中に統一教会幹部と面談していたことが明らかになった。
 案の定というかなんというか。
 それにしても、日ごろ愛国だのなんだのと居丈高に振る舞い、安倍元総理を神か何かのように崇め奉る人たちに訊きたいものだ。
 日本を徹底的にこけにするような教団と嬉々として結び付くような人間は、それこそ売国奴ではないのかと。

 自民党総裁選の候補者が沖縄で得手勝手な虚言妄言を吐いていた。
 恥も外聞もない。
 まさしく恥知らずの所業だ。

 あの安倍晋三もなかなか辞めなかったのだもの、兵庫県の斎藤兵庫県知事が自ら辞めようとするはずがない。
 物事の善悪の判断がつかないような人間を選んではいけないということだ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分少し前に寝床に就く。

 6時40分台に起きて準備をすませたのち、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『絹のきざはし』序曲、歌劇『どろぼうかささぎ』序曲、歌劇『アルジェのイタリア女』序曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。
 四連休明け早々、くたびれた。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオラシオ・グティエレスとアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したリストのピアノ協奏曲第1番とチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したロッシーニの歌劇『セビリャの理髪師』序曲、歌劇『セミラーミデ』序曲、歌劇『ウィリアム・テル』序曲、チェンバロのバンジャマン・アラールが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハの半音階的幻想曲とフーガニ短調BWV903を聴き、ジャンカルロ・ゲレーロ指揮NFMヴロツワフ・フィル他が演奏したシマノフスキの演奏会用序曲、おとぎ話の王女の歌と交響曲第3番「夜の歌」(イヴォナ・ソボトカのソプラノ独唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月16日

連休の最終日(CLACLA日記)

 敬老の日。
 世は三連休の最終日。
 こちらは通いの仕事の四連休の最終日。


 青空は見えたものの、どんよりとした感じが増す。

 今日も暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ痛みは残っているが、ようやく腰の調子が落ち着いてきた。
 無理をしないように気をつけないと。


 作品賞をはじめ、真田広之の主演男優賞、アンナ・サワイの主演女優賞、フレッド・トーイ監督の監督賞など、『SHOGUN 将軍』がエミー賞の18部門で賞を得た。
 一方日本では、インディーズ作品『侍タイムスリッパー』が徐々に評判を上げている。
 なかなか一筋縄ではいかない状況だが、時代劇が少しでも復活するならば何よりだ。

 時代劇といえば、それこそ萬屋錦之介演じる破れ傘刀舟こと叶刀舟先生にたたっ斬られそうな連中だらけだなあ、自民党総裁選の立候補者は。

 トランプ元大統領暗殺未遂の報道あり。
 劣勢の討論会のあとに、再びの暗殺未遂。
 いろいろと想いいろいろと考えることあり。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアンジェラ・ヒューイットとハンヌ・リントゥ指揮マントヴァ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第17番を聴き、仕事関係の作業を進めたのち、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、2時50分に寝床に就く。


 9時20分過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでヒューイットとリントゥ指揮マントヴァ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第27番を聴き、オレグ・カスキフとアレクサンドル・マルコヴィチ指揮シンフォニア・ヴァルソヴィアが演奏したヴィスメールのヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、第3番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
 過激ではなく、といって物足りないこともなく、ヒューイットは中庸の美を保ったモーツァルトを聴かせてくれる。
 リントゥとマントヴァ室内管弦楽団の伴奏もヒューイットによくそっていた。


 12時台に外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた小林信彦の『決定版 世界の喜劇人』<新潮社>と筒井康隆の『カーテンコール』<同>を新たに借りる。
 よくよく考えれば、筒井康隆は今月24日で90歳になるのだ。
 で、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでカルテット・アドルノが演奏したカステルヌオーヴォ=テデスコの弦楽4重奏曲第1番、第2番、第3番を聴き、マンドリン・アンサンブルのクインテット・ア・プレトロ「ジュゼッペ・アネッダ」が演奏したチマローザの序曲集、トゥリオ・セラフィン指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したレオンカヴァッロの歌劇『道化師』(マリア・カラスやジュゼッペ・ディ・ステファノの歌唱)を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『世界の喜劇人』を読み始めたりする。
 カステルヌオーヴォ=テデスコの弦楽4重奏曲は、いずれも耳なじみのよい旋律の中にモダンな要素が垣間見える聴き心地のよい作品。
 演奏も洗練されている。
 今年リリースされたアルバムだが、これは拾い物だった。


 夕飯後、amazon music unlimitedでレイフ・オヴェ・アンスネスが弾いたショパンのバラード第1番、夜想曲第4番、バラード第2番を聴き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第5番とバレエ音楽『プロメテウスの創造物』序曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアンスネスが弾いたショパンの夜想曲第13番、バラード第3番、夜想曲第17番、バラード第4番、アルトゥール・ロジンスキー指揮ニューヨーク・フィルが演奏したムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』(ラヴェル編曲)と歌劇『ソローチンツィ(ソロチンスク)の定期市』からゴパックを聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『世界の喜劇人』を読み進めたりし、Tverで三谷幸喜脚本による『3番テーブルの客』第5回を観る。
 アンスネスはクリアなショパン。
 それでいて、ぎすぎすした感じがない。
 そういえば、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<大和書房>で言及されていたノルウェー人のピアニストはアンスネスのことではないか?
 『3番テーブルの客』第5回は若松節朗演出。
 井上順と洞口依子のペアで、井上順の表情がいい。


 今日は、ヤマザキの大きなツインシューを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 四連休が終わっちゃった。
 でも、明日から三連勤すればまた四連休なのだ!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月15日

まだまだ腰が痛い(CLACLA日記)

 青空は見えるも、どんよりとした感じも強し。

 今日も猛暑。
 暑さが厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだまだ腰が痛い。
 たまらんねえ。


 結局のところ、今の自民党は新自由主義に毒された利権まみれの集団である。
 支持をすれば支持をするほど、自分自身の首が絞まっていくという寸法だ。
 いくらこけにされてもそのことに気がつかない人間が多過ぎる。
 つまらないことにはすぐに腹を立てるくせに。
 救いがない。

 高須克弥が応援したからか、それとも維新関係者から指令でも出ているのか、この期に及んでネット上で兵庫県の斎藤元彦知事を支持する声が起こっている。
 なんともうさん臭い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管楽アンサンブルが演奏したモーツァルトのセレナード第12番「ナハトムジーク」とクレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲を聴き、レナード・バーンスタイン指揮イスラエル・フィルが演奏したバーンスタイン自身のバレエ音楽『ファンシー・フリー』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、ニコラウス・アーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、3時半過ぎに寝床に就く。
 今週、オードリーのオールナイトニッポンはお休みだった。
 つまんないの。


 9時台に起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第34番を聴き、アンサンブル・カメレオンが演奏した弦楽アンサンブル版のベートーヴェンの交響曲第6番とリヒャルト・シュトラウスのメタモルフォーゼン、チェロのジャクリーヌ・デュ・プレとヴィオラのハーバート・ダウンズ、エイドリアン・ボールト指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したリヒャルト・シュトラウスの交響詩『ドン・キホーテ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでアーノンクール指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団が演奏したモーツァルトのオーボエ協奏曲(ヴェルナー・ヘルベルスの独奏)と交響曲第35番「ハフナー」、ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール指揮オルケストル・コンスエロが演奏したベートーヴェンの交響曲第1番を聴き、ヨアキム・グスタフソン指揮マルメ交響楽団が演奏したベンディクスの交響曲第1番と第3番、ソプラノのレニー・ロレンツァーニとピアノのダーヴィド・ボルドリーニが演奏したチレアの歌曲集&ピアノ作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読了する。
 江國香織、巧いなあ。
 かなわんなあ。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでアントニオ・フローリオ指揮カペラ・ナポリターナ他が演奏した伝ボエリオのインテルメッゾ『過ぎ去った美しい時よ』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。

 入浴後、amazon music unlimitedでヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール指揮オルケストル・コンスエロが演奏したベートーヴェンの交響曲第2番と第4番を聴き、チェロのジャクリーヌ・デュ・プレとピアノのダニエル・バレンボイムが演奏したショパンのチェロ・ソナタとフランクのチェロ・ソナタ、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、ヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 四連休も残すところあと一日。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月14日

敏いとうが亡くなった(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとしたお天気へ。
 雨が降りそうだ。

 猛暑が続く。
 来週末にはおさまるらしいが、それまで我慢せにゃならんのか。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰の痛みも続く。
 まだ痛みが残る。
 特に、朝起きたときは激しい痛みが走る。
 それと、腰をかばったせいで、他の部分が痛んでいる。
 やれやれ。


 まったく好みではないのに、ときどき口をついて出てしまう歌がある。
 子供のころにヒットした歌謡曲など、まさにそうで、敏いとうとハッピー&ブルーの『よせばいいのに』などまさしくそれだ。
 一つには、オール阪神巨人のネタも大きくて、必ずといっていいほど阪神さんのようにセルフエコーをかけて口ずさむ。
 その敏いとうとハッピー&ブルーの敏いとうが亡くなった。84歳。
 獣医出身で、フランク・シナトラのガードマンをやっていたなど、正直眉に唾を付けたくなるような伝説的エピソードの持ち主で、国民新党からの出馬もそうしたうさん臭さをさらに際立たせた。
 芸能界においても、こういう人は今後なかなか出てこないのではないかと思う。

 石破茂か小泉進次郎か、なんて下馬評を垂れ流すような報道は不要だ。
 自民党そのものの存在がどうなのかということを厳しく追及するのが先だろう。
 だが、先が読めてしまうのも事実。
 本当にかなしい。

 兵庫県の斎藤元彦知事を高須クリニックの高須克弥が擁護している。
 推して知るべし。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃は停まらない。
 今日も人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでヴァルター・ギーゼキングが弾いたメンデルスゾーンの無言歌集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時半過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでフィリップ・グラフィンとトゥオマス・ロウシ指揮パドヴァ・ヴェネト管弦楽団が演奏したメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、シューマンの幻想曲とヴァイオリン協奏曲、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーのスラヴ行進曲、幻想序曲『ロメオとジュリエット』、序曲『1812年』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み進めたりし、アンドレ・クリュイタンス指揮ベルリン・フィルが演奏したベートーヴェンの歌劇『フィデリオ』序曲を聴く。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したハイドンの交響曲第83番「めんどり」と第82番「くま」、グレン・グールドが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第42番を聴き、プレヴィン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したホルストの組曲『惑星』、クラウディオ・アラウが弾いたショパンの演奏会用アレグロを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 夕飯後、をNHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「ホルストと神秘世界〜生誕150年に寄せて〜」と題して、ホルストの特集が組まれていた。

 入浴後、amazon music unlimitedでグールドが弾いたハイドンのピアノ・ソナタ第48番、第49番、第50番、第51番、第52番を聴き、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルが演奏したブルックナーの交響曲第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼きとヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月13日

今日も猛暑(CLACLA日記)

 晴天。

 今日も猛暑。
 暑さがとてつもなく厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだ腰が痛い。
 徐々に痛みが和らいでいるようにも感じるが。
 それでもまだ痛い。


 何度でも繰り返すが、自民党を支持するということは自分で自分の首を絞めることと同じである。

 不信任案可決の見通しに対し、それでも兵庫県の斎藤知事は知事を続けたいと口にしている。
 そんなにやりたいならばとことんやればいい。
 事ここに到らせた責任が兵庫県民自身にあることが一層はっきりするだろうから。

 チリで軍事クーデターが起こりアジェンデ政権が倒されてから51年が経った日、同じチリのフジモリ元大統領が亡くなった。
 86歳。
 日系人ということや日本大使公邸占拠事件への対応で、この国では一般的なイメージはそれほど悪くなかったようだが、結局政権の座から追い落とされた。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニコラ・アンゲリッシュが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲を聴き、テノールのヨナス・カウフマンとヨッヘン・リーダー指揮チェコ・ナショナル交響楽団他が演奏した『ザ・サウンド・オブ・ムーヴィーズ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時20分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したモーツァルトの交響曲第29番を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したシベリウスの交響曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み進めたりする。


 午後、仕事関係の予定をすませる。
 で、夕飯用の買い物をすませたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでベルリン古楽アカデミーが演奏したモーツァルトのクラリネット協奏曲(エルンスト・シュラーダーのバセット・クラリネット独奏)と交響曲第33番を聴き、アンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団他が演奏したウォルトンの交響曲第2番、序曲『ポーツマス・ポイント』、喜劇的序曲『スカピノ』、コンスタント・ランバートのカンタータ『リオ・グランデ』、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したワーグナーの歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕への前奏曲、TBSラジオ『ハライチのターン』アフタートークのポッドキャストを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオットー・クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団が演奏したハイドンの交響曲第95番と第102番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでピアノのアンドラーシュ・シフ他が演奏したブラームスのクラリネット3重奏曲(ペーター・シュミードルのバセット・クラリネット、フリードリヒ・ドレシャルのチェロ)とホルン3重奏曲(ギュンター・ヘーグナーのホルン、エーリヒ・ビンダーのヴァイオリン)、レナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルが演奏したブラームスのセレナード第2番を聴き、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したラヴェル編曲によるムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『シェニール織とか黄肉のメロンとか』を読み進めたりする。


 今日は、ヘーゼルナッツ入りチョコレートを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月12日

おじいちゃんみたいな朝だ(CLACLA日記)

 晴天。
 が、夕方になってどんよりとした感じに。
 昨日と同じく激しい降りになるかと心配したが、なんとか帰宅までは降らずにすんだ。

 猛烈な暑さ。
 なんじゃこりゃ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 朝起きたあとの腰の痛みが辛い。
 日中はまだ我慢できる痛みなのだが。
 早く治まってくれないものか。


 マスメディアは自民党総裁選で大はしゃぎ。
 各候補者の政策やこれまでの言動を厳しく追及することはもちろんしない。
 自民党そのものの裏金問題についてもそうだ。
 馬鹿らしい。
 そして、そんな馬鹿らしい報道にだまされて、選挙で自民党に投票する人間も少なくないのだろうな。
 救いがない。

 いつまで経っても兵庫県の斎藤兵庫県知事は辞めない。
 自分が悪いとはこれっぽっちも思っていないのではないか。
 今の日本を象徴するような政治家であり、人間だ。

 紀州のドンファンがどうしたこうしたとまたぞろ騒いでいる。
 これまた馬鹿らしい。

 イスラエル政府はガザ地区への攻撃をやめない。
 人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 6時20分過ぎに起きて激痛に耐えながらのろのろと食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでユージン・オーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したオネゲルのピアノと管弦楽のためのコンチェルティーノ(ユーニス・ノートンのピアノ独奏)とオーケストラ編曲によるクライスラーの名曲集を聴き、8時22分に外出する。
 それにしても、おじいちゃんみたいな朝だ。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団が演奏したメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、序曲『フィンガルの洞窟』、序曲『ルイ・ブラス』、序曲『夏の夜の夢』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を読み始めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでオーマンディ指揮ミネアポリス交響楽団が演奏したシェーンベルクの浄められた夜、ニコラ・アンゲリッシュとチョン・ミョンフン指揮フランス放送フィルが演奏したラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を聴き、仕事関係の作業を進める。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月11日

眠るのが嫌になる(CLACLA日記)

 晴天。
 夕方、一瞬激しく雨が降ったが。

 猛暑が続く。
 暦は暦として、もはや9月は夏だ。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰痛も続く。
 特に寝起きの痛みの激しさときたら。
 眠るのが嫌になる。


 今日も今日とて自民党総裁選の垂れ流し。
 それにしても、小泉進次郎に何を期待するのだろう。
 父親の純一郎がそうだったように、見てくれにだまされてやりたい放題やられるだけではないか。
 新自由主義的な無法無謀が推し進められるだけ。
 火を見るよりも明らかなのに、進次郎が自民党総裁になったとたん少なからぬ国民がころりとやられてしまうんだろうなあ。
 救いがない。

 イスラエル政府はまだまだ攻撃を辞めないつもりらしい。
 政権維持のためにも人を殺し続けるネタニヤフ首相。
 戦争犯罪人以外の何者でもない。
 許し難い。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマルタ・アルゲリッチとニコラ・アンゲリッシュ他が演奏したバルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタを聴き、ジョン・バルビローリ指揮ロンドン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードとアレンスキーのチャイコフスキーの主題による変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時直前に寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけて、amazon music unlimitedでアンゲリッシュとトゥガン・ソヒエフ指揮トゥールーズ・カピトール国立管弦楽団を聴き、ダニエレ・ガッティ指揮フィレンツェ五月音楽祭管弦楽団他が演奏したピツェッティのソフォクレスの『オイディプス王』への3つの交響的前奏曲とストラヴィンスキーのオペラ=オラトリオ『エディプス王』、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。


 13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませ、仕事関係の用件を片付けたのち帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでピエール・モントゥー指揮シカゴ交響楽団が演奏したフランクの交響曲、アンゲリッシュとエベーヌ・カルテットが演奏したフランクのピアノ5重奏曲を聴き、メゾソプラノのキティ・ホエートリーがジョゼフ・ミドルトンのピアノ伴奏で歌ったミュラー=ヘルマン、マーラー、R.シュトラウス、シュヴァイカートの歌曲集、トリオE.T.A.が演奏したハイドンのピアノ3重奏曲第27番、パヴォレクのピアノ3重奏曲、スメタナのピアノ3重奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。

 『小説をめぐって』を読了する。
 その書名通り、井上ひさしが小説や小説家について綴った文章をまとめた一冊。
 ああ、面白かった!!!


 夕飯後、amazon music unlimitedでリッカルド・シャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの諸国民の讃歌を聴き、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら、仕事関係の作業を進める。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は、作家の花房観音さんと社会学者の塚越健司さんがゲスト。

 入浴後、amazon music unlimitedでシャイー指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団他が演奏したヴェルディの聖歌四篇、アンゲリッシュが弾いたムソルグスキーの組曲『展覧会の絵』を聴き、リッカルド・ムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団が演奏したベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、モンブランフランスパンを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 1973年9月11日、アメリカの支援によってチリのアジェンデ政権は倒された。
 それから51年が経った。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月10日

宇能鴻一郎の作品を読んだことがない(CLACLA日記)

 晴天からどんよりとした感じへ。
 しばらく雨も降っていたが、通いの仕事の帰りは大丈夫だった。

 雨が降っても、じめじめむしむしとして快ならず。
 まだまだ暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 まだまだ腰も痛い。
 昨日今日と朝起きたときの腰の激痛を考えて、6時半頃に目醒める。
 ほんと、痛いのなんの。
 どうにかならんか。


 作家の宇能鴻一郎が亡くなったと知り、そうか、まだ宇能さんは存命だったのかと思った。
 『鯨神』で芥川賞を受賞したが、宇能さんといえば日活ロマンポルノの原作ともなった官能小説の書き手としてのほうが有名なのではないか?
 などと書きつつも、実は宇能さんの作品は一つも読んだことがない。
 官能小説では、宇能さんとともに著名だった川上宗薫の作品は何作か触れたことがあるのだが。
 90歳での死。
 一度、その小説を読んでみるべきか。

 自民党総裁選の立候補者の顔ぶれを改めて目にし、そのおぞましさにうんざりとする。
 世のため人のためにならぬ連中ばかりではないか。
 世も末である。

 とうとう兵庫県の全県議が辞職を要求しても、斎藤兵庫県知事は辞めようとしない。
 SNSにはそんな斎藤知事を応援し続けるおめでたい人たちが少なからずいる。
 サクラも中にはいるだろうが。
 なんだかなあだ。

 斎藤知事も斎藤知事だが、イスラエル政府のネタニヤフ首相となるととんでもない戦争犯罪人だ。
 このような人物のせいで、今日も人が殺され続けている。
 そして、このような人物を支持する政府、企業が世界中に少なくない。
 暗澹たる気分である。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 6時半過ぎに起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフェレンツ・フリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世のワルツ『美しく青きドナウ』、ポルカ『浮気心』、常動曲、ピッツィカート・ポルカ(弟ヨーゼフとの共作)、トリッチ・トラッチ・ポルカを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半直前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の喜歌劇『女王陛下のハンカチーフ』序曲、チック・タック・ポルカを聴き、アンドレ・クリュイタンス指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したベルリオーズの幻想交響曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフリッチャイ指揮RIAS交響楽団が演奏したヨハン・シュトラウスU世の入り江のワルツ、ワルツ『芸術家の生活』、ワルツ『春の声』、皇帝円舞曲、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」を聴き、モリナーリ・カルテットが演奏したフィリップ・グラスの弦楽4重奏曲第5番、第6番、第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小説をめぐって』を読み進めたりする。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月09日

腰痛が続く(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 残暑、否、猛暑も続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰痛も続く。
 腰をかばっているせいで足だのなんだのの痛みも続く。
 なんともかとも。


 長崎地裁が長崎の被爆体験者の一部を「被爆者」と認定した。
 原爆投下から79年を経て、ようやくこれである。
 なんとも言えない気持ちになる。

 自民党総裁選を垂れ流し、申し訳程度に立憲民主党の代表選を報じる。
 NHKのラジオニュースの御用報道ぶりにうんざりする。
 自民党総裁選について報じるならば、まずそれぞれの立候補者の政策に加え、その功罪、というか罪を明らかにすることだろう。

 維新が辞職を勧めても、今のところ斎藤兵庫県知事は辞めようとしない。
 恐るべき神経の持ち主だ。
 まあ、安倍元総理その他、辞めるべくして辞めない政治家はごまんといるわけだから、何も彼だけを特別視する必要もないか。

 イスラエル政府がガザ地区の爆撃を行っている。
 人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 6時半直前に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』抜粋と楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半少し前に帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団が演奏したバラキレフの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでフリッツ・ライナー指揮ピッツバーグ交響楽団が演奏したワーグナーの楽劇『ジークフリート』から森のささやき、歌劇『ローエングリン』第1幕への前奏曲と第3幕への前奏曲、歌劇『タンホイザー』からバッカナール、マルタ・アルゲリッチ、チョン・ミョンフン、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたラフマニノフのロマンスを聴き、バロック・トランペットのジョシュ・コーエンとダニエル・エイブラハム指揮アンサンブル・スプレッツァトゥーラが演奏した『アルティッシマ〜ハイ・バロック時代のトランペット作品集』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小説をめぐって』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月08日

お米を買った(CLACLA日記)

 今日も晴天。
 ただし、少しどんよりとした感じもあったが。

 今日も猛暑。
 まだまだ暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 今日も腰痛。
 うんざりするばかり。


 総裁選に立候補したとたん、あれをやる、これをやめると甘言を弄する自民党の政治家たちはなんなのだろう。
 それも、大臣や党の幹部の座にある政治家たちが。
 うさん臭いったらありゃしない。
 もちろん、小泉進次郎や河野太郎のうさん臭さは今さら言うまでもないだろう。

 立憲民主党の代表選は野田佳彦、枝野幸男、泉健太に加え、吉田はるみも立候補するという。
 さて、どうなるか。
 正直期待は持てないが。

 イスラエル政府とハマスとの停戦は実現しそうにない。
 最大の原因は、ネタニヤフ首相が政権維持のために強硬な姿勢を崩そうとしないことにある。
 人が殺され続ける。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニコラ・アンゲリッシュが弾いたブラームスのヘンデルの主題による変奏曲とフーガを聴き、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したウェーバーの歌劇『魔弾の射手』序曲、歌劇『オイリアンテ』序曲、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時直前に寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から正午過ぎにかけて、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第8番を聴き、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。


 12時台に外出し、近くのライフでお米がそこそこ安くなっていたので買う。
 もちろん、去年に比べれば割高もよいところだが。
 で、いったんお米を置きに帰ったのち、すぐさま外出し、下京図書館へ。
 借りていた本を返却し、予約しておいた井上ひさしの『小説をめぐって』<岩波書店>と江國香織の『シェニール織とか黄肉のメロンとか』<角川春樹事務所>を新たに借りる。


 帰宅後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、ロス・ロメロスが演奏したギター・アルバム『Baroque Concertos and Solo Works』、アンゲリッシュが弾いたラヴェルの鏡から3曲を聴き、ドモンコシュ・ヘーヤ指揮シュターツカペレ・ワイマールが演奏したドラティのピアノ協奏曲(オリヴァー・トリンドルの独奏)、シェイベルの組曲「招待状」と組曲「ルネサンス舞曲」、ジョン・クルーゼとフリードリク・ビューシュテット指揮オールボー交響楽団が演奏した現代デンマークのクラリネット協奏曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『小説をめぐって』を読み始めたりする。
 ここ数日、ブルーノ・ワルターとコロンビア交響楽団の録音を聴いているが、いずれも魅力にあふれた演奏だ。


 夕飯後、amazon music unlimitedでマルティン・ハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団が演奏したリスト編曲によるベートーヴェンのピアノ3重奏曲第7番「大公」から第3楽章を聴き、三浦文彰指揮ARK PHILHARMONICが演奏したブラームスの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『小説をめぐって』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでベンヤミン・シュミットとハーゼルベック指揮ウィーン・アカデミー管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲、アンゲリッシュが弾いたラヴェルの高雅にして感傷的なワルツとラ・ヴァルスを聴き、三浦文彰指揮ARK PHILHARMONICが演奏したブラームスの交響曲第2番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 腰、早くなんとかならないものか。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月07日

眼鏡のメンテナンスをしてもらった(CLACLA日記)

 今日も晴天。

 猛暑。
 暑さがとても厳しい。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰の痛みが続く。
 寝るのも大変だ。
 おまけに、腰をかばったせいで右脚まで痛み出した。
 やれやれ。


 小泉純一郎もたいがいだったが、息子の進次郎はなおのことたいがいだろう。
 何を嬉々として持て囃しているのか。
 彼ばかりでなく、自民党そのものがどうしようもない政党なのだ。
 そんな政党を支持するなんて愚の骨頂以外の何物でもない。
 自分で自分の首を絞めるような真似はやめないと。

 ところが、立憲民主党の代表選もうんざりするような状況だ。
 ことに野田佳彦が当選しようものなら最悪である。
 救いがない。

 ブラジル出身の音楽家、セルジオ・メンデスが亡くなった。
 83歳だったとのこと。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでニコラ・アンゲリッシュが弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのイギリス組曲第2番、ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第5番を聴き、モーリッツ・ヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第21番「ワルトシュタイン」と第25番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、3時過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きて、近くのコインランドリーで洗濯をすませる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第28番、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの歌劇『タンホイザー』序曲、歌劇『さまよえるオランダ人』序曲、楽劇『ワルキューレ』からワルキューレの騎行、楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第1幕への前奏曲と徒弟たちの踊りを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み進めたりする。


 14時過ぎに再び外出し、四条堀川のビジョンメガネ京都堀川本店へ。
 眼鏡のメンテナンスをしてもらう。
 多謝!
 そういえば、出る前にあの方どうしているだろうなと思っていた以前の店長さんが戻られていて、ちょっとびっくりした。
 このお店で眼鏡を初めてつくったとき、お世話になった方なのだ。
 で、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
 徐々にお米が出回っているが、やはり高いなあ。


 帰宅後、amazon music unlimitedでワルター指揮ニューヨーク・フィルが演奏したシューベルトの交響曲第7番「未完成」、ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレート」を聴き、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したワーグナーの楽劇『神々の黄昏』からジークフリートのラインへの旅、ジークフリートの葬送行進曲、ジークフリート牧歌、ベートーヴェンの交響曲第7番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでフルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したブルックナーの交響曲第7番を聴き、ハープのマグダレーナ・ホフマンが演奏した小品集『ファンタジア』、フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したチャイコフスキーの弦楽セレナードから第2、第3、第4楽章を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。

 『好きになってしまいました。』(。が必要なことを今ごろになって気がついた!)を読了する。
 ああ、面白かった!!!


 今日は、あわしま堂の焼りんごを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月06日

エコー検査を受けた(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 日中はまだまだ暑し。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰、痛し。
 身体、重たし。


 自民党総裁選の垂れ流しが鬱陶しい。
 小林鷹之推しがおさまったと思ったら、今度は小泉進次郎だ。
 見てくれで売ろうということか。
 うんざり。
 対する立憲民主党の代表選にもうんざり。
 救いのない国だ。

 嘘つきは政治家の始まりだ。
 兵庫県の斎藤元彦知事などその象徴。
 なんとか最後まで逃げ切ろうと恥も外聞もない言葉のオンパレードである。
 それにしても、維新というのはどうしようもない政党だ。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでモーリッツ・ヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第5番、第6番、第7番、KBS京都でナインティナインのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時直前に寝床に就く。


 8時過ぎに起きて準備をすませ、かかりつけの総合病院へ。
 エコー検査をすませ、診察を受ける。
 エコーはしばらく受けていなかったので、自分で受けようと思ったのだ。
 検査の結果は問題なし、脂肪肝も減っていて何より。
 で、朝昼兼用のごはんをすませ、四条通のスギ薬局で薬を受け取り帰宅する。


 午後、仕事関係の予定をすませる。


 14時台に再び外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」、第36番「リンツ」、第38番「プラハ」、第39番を聴き、ヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第8番「悲愴」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでヴィンケルマンが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第13番と第14番「月光」を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでワルター指揮コロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの交響曲第40番と第41番「ジュピター」、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたハイドンの変奏曲ヘ短調Hob XVII.6を聴き、マルチピアノ・アンサンブルとイギリス室内管弦楽団が演奏したモーツァルトの3台のピアノと管弦楽のための協奏曲、2台のピアノと管弦楽のためのラルゲットとアレグロ 変ホ長調(補筆完成:トメル・レフ)、2台のピアノと管弦楽のための協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。
 ワルターとコロンビア交響楽団が演奏したモーツァルトの40番とジュピターは、CD初期の国内盤を買ってしばらく愛聴していた。
 その後、いわゆるピリオド・スタイルのほうに好みは変わっていったが、やはり昔慣れ親しんだ演奏にはしっくりとくるものがある。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月05日

満身創痍だ(CLACLA日記)

 晴天が続く。

 まだまだ日中は暑い。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 腰が痛い。
 ほかにもあちこち痛む。
 満身創痍だ。


 自民党総裁選に立憲民主党代表選、そしてアメリカ大統領選。
 いずこも同じ秋の夕暮れ、か。

 兵庫県で百条委員会が続いている。
 今日は、奥山俊宏上智大学教授が参考人として出席したほか、藤原正廣弁護士の証人尋問も行われた。
 藤原弁護士は衝立で姿を隠しての尋問だ。
 自分が正しいことをしているならば、顔を隠す必要などどこにもあるまいに。
 弁護士としても、人としても恥ずかしくはないのだろうか。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分に寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでテノールのマルセロ・アルバレスがコンスタンチン・オルベリアン指揮サンクトペテルブルク国立交響楽団の伴奏で歌ったオペラ・アリア集を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでオリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第15番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでアルバレスのオペラ・アリア集の続き、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたベルクのピアノ・ソナタとツェムリンスキーのリヒャルト・デーメルの詩による幻想曲を聴き、パーヴォ・ヤルヴィ指揮エストニア祝祭管弦楽団が演奏したトゥールの交響曲第9番「ミトス」、テンペストの呪文、風を蒔いて...を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。


 今日は、おはぎ2個を食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月04日

腰が痛い(CLACLA日記)

 晴天。

 気温はそれほど上昇せず。
 それでも日中は暑さを感じるが。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気温の変化になかなか身体がついていかない。
 だろし。
 そして、腰が痛い。
 やれやれ。


 選ばれるまではいくらでも調子のよいことを言える。
 要は選ばれたあとのことだ。
 それにしても、選ばれる前から馬鹿げたことを口走っている人間も少なくないようだ。
 なんとも救いのない国である。

 ロシアとウクライナの戦闘が続く。
 自国にとっての有利な落としどころを手にしたいからだろうが。
 ますます状況が膠着化しないか心配だ。
 そして、人が殺され続けている。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーのイタリア奇想曲を聴き、オリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第7番と第8番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 朝早くからいくつか予定をすませる。

 その後、午前中から午後にかけてamazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第2番「ウクライナ」を聴き、チェンバロのウィリアム・クリスティとジュスタン・テイラーが演奏したガスパール・ル・ルーらによる2台チェンバロのための作品集、ABCラジオの『桑原征平粋も甘いも』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み進めたりする。


 仕事関係の予定をすませたのち13時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでラルス・フォークトとパーヴォ・ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第21番と第27番を聴き、アンドラーシュ・ケラー指揮コンチェルト・ブダペストが演奏したドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」、森の静けさとロンドト短調(ミクローシュ・ペレーニのチェロ独奏)、スラヴ舞曲抜粋、イェフディ・メニューインとヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ルツェルン祝祭管弦楽団が演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品を書き進めたりする。

 『しをかくうま』を読了する。
 正直好みの作品とは言えないが、圧倒された。


 夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、三浦しをんの『好きになってしまいました』<大和書房>を読み始めたりする。
 『角田龍平の蛤御門のヘン』は先週と同じく、剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと医師で角田さんの親友トシオちゃんがゲスト。
 88文珍デーがらみで桂文五郎さんも話題になっていた!

 入浴後、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」、ニコラ・アンゲリッシュが弾いたリストの超絶技巧練習曲から第1番、第3番、第10番、第11番、イゾルデの愛の死、夢の中に、暗い雲を聴き、オリ・シャハムが弾いたモーツァルトのピアノ・ソナタ第10番と第14番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『好きになってしまいました』を読み進めたりする。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月03日

気候の変化でしんどいわ!(CLACLA日記)

 どんよりとした感じから晴天へ。

 日中は気温が上昇するも、夕方以降は気温が下がる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気候の変化が身体にどんときている。
 しんどいわ!


 改憲改憲と自民党総裁選の立候補予定者たちが馬鹿の一つ覚えよろしく繰り返す。
 確かに、現行憲法には改めるべき部分が様々にあるだろう。
 だから、いずれ改憲は為される必要がある。
 けれど、自民党の推し進める改憲に賛成することはとうていできない。
 彼彼女らが狙っているのは、自らの権力を長く保持保存することなのだから。
 そもそも裏金議員がやりたがる改憲なんてろくなもんじゃない。

 イスラエルでネタニヤフ内閣に対する抗議のゼネストが起きた。
 自らの権力を維持するためにガザ地区への攻撃を継続するようなネタニヤフ首相に対して、多くの国民が怒りを抱くことは当然だ。
 もう馬鹿なことはやめねばならない。
 これ以上、人が殺されてはならない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでラース・ウルリク・モルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したヨーゼフ・ランナーのワルツ『モーツァルト党』とヨハン・シュトラウスT世のシャンパン=ワルツを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでモルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したカール・ミカエル・ベルマン(ロンビ編)のワルツ『銀婚式』を聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第5番と第6番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 実家から電話があり、両親と20分ほど話をする。
 8月29日に仕事先から電話をかけていたがつながらず、そのままかけそびれていたため。
 台風が気になってかけたのだが、長崎のほうはまったく問題なしと。
 まずはほっとする。
 で、最近のことなどいろいろと聴く。
 多謝。

 その後、仕事関係の予定をすませる。

 入浴後、amazon music unlimitedでカン・ヘスンとピエール・ブリューズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランが演奏したリゲティのヴァイオリン協奏曲、ホルンのジャン=クリストフ・ヴェルヴォワット、ピアノのセバスティアン・ヴィシャール、ヴァイオリンのデイエゴ・トージが演奏したリゲティのホルン3重奏曲、モルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したロンビのユールゴーデンのベルマンの祝宴、フィガロ・ワルツ、ポルカ『Tivoli Bazaar Tsching-Tsching』を聴き、バリトンのダニエル・ガットマンがマクシミリアン・クロマーのピアノ伴奏で歌ったシューマンの歌曲集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日は、甘いものは少しだけ食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
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2024年09月02日

まさしく台風一過(CLACLA日記)

 まさしく台風一過。
 どんよりとした感じはありつつも、青空の見えた一日。

 とともに、気温も上昇し暑さが厳しくなる。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 天候の変化が体調の変化に直結する。
 心身ともにだろし。


 NHKのラジオニュースを聴いていたら、今日も今日とて自民党総裁選を漫然と垂れ流していた。
 個々の総裁選の立候補予定者について、全く追及しようとしない。
 いずれ総理大臣になるはずの人物だからこそ、徹底的にその政策人格資質について厳しく検証すべきだろうに。
 もちろん、こうした状況を許容している僕(ら)国民自身の責任も大きい。
 自分で自分の首を絞めるような真似は即刻やめないといけない。

 改憲改憲と自民党総裁選の立候補予定者たちが喧しい。
 改憲の前に、もっとやるべきことがあるだろう。
 やるべきことをやらず、やらないでいいことばかり率先してやろうとする。
 害悪以外の何物でもない。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時半過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでラース・ウルリク・モルテンセン指揮コンチェルト・コペンハーゲンが演奏したロンビのシャンパン・ギャロップ、アンダンテ・カンタービレとタランテッラ、チボリ島の古き神々からのこだまを聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時20分過ぎに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第5番、ジョン・ストゥルツが弾いたリゲティの無伴奏ヴィオラのためのソナタを聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第3番と第4番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、九段理江の『しをかくうま』を読み進めたりする。


 今日は、仕事先でいただいたお菓子を食す。
 実に実に美味しうございました。
 ごちそうさま!!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年09月01日

今日から9月(CLACLA日記)

 今日から9月。
 新シーズンのスタートだ。
 一日一日を本当に大切にして、自分自身の為したいことや為すべきことをしっかりと為していきたい。
 そして、死を絶対に忘れないこと。

 台風10号は熱帯低気圧に変わったが、その影響で京都も明日の朝まで雨が降りそう。
 日中は降っていなかったが。

 気温はそこまで上がっていないが、むしむしじめじめとして快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 低気圧のせいで、偏頭痛と耳鳴りがひどい。
 心身ともにだろし。


 関東大震災から101年が経った。
 犠牲となった全ての方々に、深く、深く、深く、深く、深く黙禱を捧げます。
 それにしても、昨今の社会状況の変化を見ていると、今度大きな地震が発生したときは、様々な流言飛語が巻き起こり、それに踊らされた人々が蛮行を繰り広げるのではないかと非常に心配で仕方ない。

 ガザ地区へのイスラエルの攻撃がポリオ・ワクチン接種のため一時停止されている。
 だが、ワクチンの接種が終われば攻撃は再開するだろう。
 なんのためのワクチンかと思ってしまう。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでジョルジュ・プレートル指揮スカラ座フィルが演奏したベートーヴェンの劇音楽『エグモント』序曲、ヴェルディの歌劇『運命の力』序曲、オッフェンバックの歌劇『ホフマン物語』から舟歌、ラヴェルのボレロ、オッフェンバックの喜歌劇『天国と地獄』からカンカンを聴き、KBS京都でオードリーのオールナイトニッポンを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたりしたのち、2時40分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけてamazon music unlimitedでルノー・デジャルダンとピエール・ブリューズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランが演奏したリゲティのチェロ協奏曲、ディミトリ・ヴァッシラキスが弾いたリゲティのピアノのための2つの奇想曲、ヴァッシラキスとセバスティアン・ヴィシャールが演奏したリゲティの4手ピアノのための5つの小品を聴き、ソプラノのアマンダ・フォーサイスとジャネット・ソレル指揮アポロズ・ファイアが演奏したヨハン・セバスティアン・バッハのカンタータ第51番「全地よ、神に向かいて歓び呼ばわれ」と第202番「いまぞ去れ、悲しみの影よ」(結婚カンタータ)他を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、九段理江の『しをかくうま』<文藝春秋>を読み始めたりする。


 12時台に外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。


 帰宅後、amazon music unlimitedでサイモン・ラトル指揮バイエルン放送交響楽団が演奏したマーラーの交響曲第9番、ブリューズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポラン他が演奏したリゲティの室内協奏曲を聴き、ベン・キムとコンセルトヘボウ室内管弦楽団が演奏したモーツァルトのピアノ協奏曲第24番と第25番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、9月の創作について考えたのち作品の改稿作業を行ったり、『しをかくうま』を読み進めたりする。


 夕飯後、amazon music unlimitedでアンサンブル・ラビリント・アルモニコが演奏したマルキテッリのトリオ・ソナタ集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『しをかくうま』を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでマリス・ヤンソンス指揮オスロ・フィルが演奏したチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」、ヴァッシラキスとピエール・ブリューズ指揮アンサンブル・アンテルコンタンポランが演奏したリゲティのピアノ協奏曲を聴き、ナラティオ・カルテットが演奏したベートーヴェンの弦楽4重奏曲第1番、MBSラジオのヤンタン日曜日を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、どら焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 昼過ぎに買い物に出かけたとき、とんぼの群れが飛んでいるのを目にする。
 まだまだ暑い日が続くみたいだけれど、秋の気配をほんの少しだけ感じた。

 明日がいい日でありますように!
 そして、今月がいい月でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする