台風10号の影響か、どんよりとしたお天気の一日。
気温は少し下がったものの、むしむしじめじめとして快ならず。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
気圧と湿度のダブルパンチ!!
偏頭痛に耳鳴りだ。
やれやれ。
堀井学議員が辞職すると。
議員辞職は当然のことだが、広瀬めぐみ同様、それでおしまいとなったらそれこそお話にならない。
そして、自民党の総裁選で浮かれる前に、マスメディアは裏金問題を厳しく追及し続ける必要があるはずだ。
もちろん、そんな状況を許容している僕(ら)自身のあり様も厳しく問われなければならないが。
中東情勢は全く明るい兆しが見えない。
一方で、ベラルーシがウクライナとの国境に部隊を進めているという。
今日も人が殺され続けている。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、amazon music unlimitedでチェロのジャクリーヌ・デュ・プレとピアノのダニエル・バレンボイムが演奏したブラームスのチェロ・ソナタ第1番と第2番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>を読み進めたりしたのち、2時過ぎに寝床に就く。
朝早くからいくつか予定をすませる。
その後、午前中から午後にかけてCDでフォルテピアノの小島芳子が弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第1番から第1楽章、小島芳子とチェロの鈴木秀美が演奏したベートーヴェンのモーツァルトの歌劇『魔笛』の主題による12の変奏曲、amazon music unlimitedでタルモ・ペルトコスキ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したモーツァルトの交響曲第35番「ハフナー」(ペルトコスキが弾いた同曲に基づくピアノの即興付き)を聴き、ヴォルフガング・ブルンナー指揮ザルツブルガー・ホフムジーク他が演奏したミヒャエル・ハイドンのジングシュピール『落穂拾い』とカンタータ『美しいニンフ』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。
12時台に外出し、仕事関係の用件を片付け、夕飯用の買い物をすませて帰宅した。
帰宅後、amazon music unlimitedでペルトコスキ指揮ドイツ・カンマーフィルが演奏したモーツァルトの交響曲第40番(同)と第36番「リンツ」(同)を聴き、ロベルト・プロセッダが弾いたモーツァルトの後期ピアノ作品集、アドリアーナ・フォン・フランケが弾いたピアノ作品集『FILIGRANE(透かし模様)』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったりする。
『小津安二郎』を読了する。
刺激を受けるところ非常に大だった。
ああ、面白かった!!!
夕飯後、KBS京都の『角田龍平の蛤御門のヘン』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、井上荒野の『ホットプレートと震度四』<淡交社>を読み始めたりする。
『角田龍平の蛤御門のヘン』は、おなじみ剃刀負け弁護士軍団の長谷川さんと、30年来の友達「トシオちゃん」がゲスト。
入浴後、amazon music unlimitedでヴァレリー・アファナシエフが弾いたショパンのワルツ&ポロネーズ集を聴き、ドミトリー・スミルノフとハインツ・ホリガー指揮バーゼル室内管弦楽団が演奏したデュパルクの旅へのいざない、ラロのヴァイオリン協奏曲第1番、サン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソ、ラロのヴァイオリン協奏曲第4番「ロシア協奏曲」、リムスキー=コルサコフのノヴゴロドに鳴り響く鐘、ムソルグスキーの愛しいサーヴィシナ、クラウディオ・アラウが弾いたベートーヴェンのピアノ・ソナタ第22番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『ホットプレートと震度四』を読み進めたりする。
今日も、冷凍たい焼きを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。