晴天。
が、またぞろ夕方頃に強く雨が降り、雷鳴も轟く。
ただし、短時間で雨雲は去った。
ほっとする。
それにしても、台風10号はどう進むのか?
関西に接近するのか?
そうでないのか?
いずれにしても、強い勢いの台風でないことを心から願う。
雨で少し気温が下がったか。
それでも、まだまだ暑いが。
季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。
メンテナンスのおかげで身体はだいぶん楽だ。
ただし、気圧と湿度の変化で偏頭痛がしたり、耳鳴りがひどくなったりはしている。
やれやれ。
岸田総理が坂本農水大臣に米不足の対策を指示しているらしいが、何を今さらである。
どうせ、最後の最後までやってる感を出したいだけだろう。
一事が万事。
中東情勢は悪化の一途を辿り、ロシアとウクライナの戦闘も全く終わりを見せない。
日本とて、いつなんどき戦争に巻き込まれるかわからない。
事実、なんだかんだときな臭くなっている。
そして、今日も人が殺され続けている。
馬鹿に付ける薬はない。
馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
一番の馬鹿にはなるまい。
そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。
昨夜、23時50分過ぎに寝床に就く。
7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでアンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルが演奏した外山雄三の管弦楽のためのラプソディーとバーンスタインの歌劇『キャンディード』序曲を聴き、8時22分に外出する。
で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半過ぎに帰宅した。
夕飯後、amazon music unlimitedでバッティストーニ指揮東京フィルが演奏したムソルグスキーの交響詩『はげ山の一夜』を聴き、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団他が演奏したワーグナーの楽劇『トリスタンとイゾルデ』抜粋と楽劇『神々の黄昏』抜粋を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>を読み進めたりする。
入浴後、amazon music unlimitedでレオポルド・ストコフスキー指揮日本フィルが演奏したベートーヴェンの交響曲第5番、バッティストーニ指揮東京フィルが演奏したバッティストーニ自身のElan Vitalを聴き、ウカシュ・ブウァシュチク指揮プリムス室内管弦楽団が演奏したバツェヴィチの弦楽オーケストラのための作品集を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。
バッティストーニ自作のElan Vitalは映画音楽風、NHKの大河ドラマのオープニング・テーマ風、はてはアニメのテーマ風、1970年代の流行歌風のわかいやすい曲調。
あまりにもべただが、ここまでやられると爽快だ。
今日は、冷凍たい焼きを食す。
なかなか美味しうございました。
ごちそうさま!
明日がいい日でありますように!
それじゃあ、おやすみなさい。