2024年08月24日

晴天からどんよりとしたお天気へ(CLACLA日記)

 晴天が続いていたが、夕方前ぐらいからどんよりとした感じになる。

 猛暑も続く。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 心身ともにだろし。


 今日も今日とて馬鹿のいっちょ覚えのようなニュース報道だ。
 どれだけ自民党総裁選ではしゃげば気がすむのか。

 一方で、立憲民主党代表選の顔ぶれにもうんざりする。
 野田佳彦など、維新の企画か何かに顔を出したあと代表戦出馬を表明する始末。
 あんな失敗をやらかした泥鰌野郎の再登板などごめんこうむりたい。

 イスラエル政府によるガザ地区への攻撃が終わらない。
 今日も人が殺され続けている。

 兵庫県の斎藤知事も辞めない。
 来年の任期いっぱい知事を続けるつもりなのか。
 恥知らずもよいところだ。
 そして、そんなどうしようもない人間を知事に選んだ多数の県民、選挙に行かずそれに加担した多数の県民もまた恥を知るべきである。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、amazon music unlimitedでアルフレッド・ブレンデルとクラウディオ・アバド指揮ロンドン交響楽団が演奏したシューマンのピアノ協奏曲とウェーバーのコンツェルトシュトゥック、コルネリウス・マイスター指揮ウィーン放送交響楽団他が演奏したヘンツェのオラトリオ『メデューサの筏』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたのち、2時50分過ぎに寝床に就く。


 9時過ぎに起きる。

 午前中から午後にかけて、ABCラジオの『征平吉弥の土曜も全開!!』を聴きながら朝昼兼用の食事をとり、amazon music unlimitedでトーマス・ダウスゴー指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したバルトークのルーマニア民俗舞曲、バリトンのゲオルク・ニグルがオルガ・パシチェンコのフォルテピアノ伴奏で歌ったシューベルトの鳩の使いを聴き、バター・カルテットが演奏した初期イタリア弦楽4重奏曲集、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィルが演奏したブラームスの交響曲第1番を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、平山周吉の『小津安二郎』<新潮社>を読み進めたりする。


 14時過ぎに外出し、夕飯用の買い物をすませて帰宅する。


 帰宅後、amazon music unlimitedでダウスゴー指揮BBCスコティッシュ交響楽団が演奏したバルトークのバレエ音楽『かかし王子』と弦楽のためのディヴェルティメントを聴き、アンドリス・ポガ指揮ラトヴィア国立交響楽団が演奏したヴァスクスのオーボエ協奏曲(アルブレヒト・マイヤーの独奏)、メッセージ、ラウダを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、作品の改稿作業を行ったり、『小津安二郎』を読み進めたりする。


 夕飯後、NHK・FMの『クラシックの迷宮』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりする。
 『クラシックの迷宮』は「夏のラジオ体操大会」と題して、おなじみラジオ体操の歴代の音楽や関係する楽曲が特集されていた。
 片山杜秀ならではの選曲で、実に面白し。

 入浴後、amazon music unlimitedでソプラノのステファニー・ヴァルネランとラストレが演奏した18世紀トリノのオペラ・アリア集、渡邉暁雄指揮日本フィルが演奏した柴田南雄のシンフォニアを聴き、菊池洋子が弾いたヨハン・セバスティアン・バッハのゴルトベルク変奏曲を聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、『小津安二郎』を読み進めたりし、渡邉暁雄指揮日本フィルが演奏した黛敏郎の弦楽のためのエッセイを聴く。


 今日は、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする