2024年08月20日

ようやく雨が降る(CLACLA日記)

 どんよりとしたお天気の一日。
 昨夜から朝にかけて雨もふっていた。

 じめじめむしむしとして全く快ならず。
 季節の変わり目、皆さんくれぐれもご自愛くださいね。
 新型コロナウイルスにはお気をつけのほど。

 気圧と湿度のダブルパンチ!!
 うんざり。


 東京都知事選ではだんまりを決め込んだマスメディアだが、自民党総裁選となるとやけに饒舌だ。
 しかも、裏金問題その他、自民党そのものの抱える、ということは候補予定者全員が抱える問題よりもコバホークだのなんだのとしょうもないところばかりを大仰に、面白おかしく伝える。
 愚劣の極み。
 ここまでやられてもまだ気がつかないのか。
 どうしようもない。

 イスラエルによるガザ地区の攻撃は今日も続く。
 ガザ地区の人々が殺されている。
 イスラエル人の人質も殺されている。
 人が殺され続けている。
 どうにも歯がゆい。

 馬鹿に付ける薬はない。
 馬鹿を支える者こそ一番の馬鹿だ。
 一番の馬鹿にはなるまい。
 そのためにも、記憶力、読解力、判断力を一層鍛えていかなければ。
 そして、目くらましの八百長猿芝居には絶対に騙されまい。


 昨夜、23時40分過ぎに寝床に就く。

 7時に起きて食事と準備をすませたのち、amazon music unlimitedでドミンゴ・インドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したポンキエッリの歌劇『ジョコンダ』から時の踊りとプッチーニの歌劇『マノン・レスコー』第3幕間奏曲を聴き、8時22分に外出する。


 で、夕方まで通いの仕事に勤しみ、夕飯用の買い物をすませ、18時半ちょうどに帰宅した。


 夕飯後、amazon music unlimitedでインドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したマスカーニの歌劇『友人フリッツ』間奏曲と歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲、プッチーニの歌劇『妖精ヴィッリ』から妖精の踊り、レオンカヴァッロの歌劇『道化師』間奏曲を聴き、スティーヴン・オズボーンが弾いたラヴェルの鏡、メヌエット嬰ハ短調、古風なメヌエット、グロテスクなセレナード、水の戯れ、前奏曲、ハイドンの名によるメヌエット、ボロディン風に、シャブリエ風にを聴いたりしながら仕事関係の作業を進めたり、過去の作品を確認したり、小砂川チトの『猿の戴冠式』<講談社>を読み進めたりする。

 入浴後、amazon music unlimitedでインドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルが演奏したヴォルフ=フェラーリの歌劇『スザンナの秘密』序曲、 プッチーニの歌劇『修道女アンジェリカ』間奏曲と歌劇『エドガール』第3幕への前奏曲、マスカーニの歌劇『仮面』序曲(シンフォニア)、ヴォルフ=フェラーリの歌劇『マドンナの宝石』第1間奏曲と第2間奏曲、チレアの歌劇『アドリアーナ・ルクヴルール』間奏曲、 プッチーニの歌劇『蝶々夫人』第3幕への前奏曲、ヴァイオリンのレオニダス・カヴァコスとピアノのエンリコ・パーチェが演奏したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第4番を聴き、オズボーンが弾いたラヴェルの組曲『クープランの墓』と亡き王女のためのパヴァーヌ、クラウディオ・アバド指揮ボストン交響楽団が演奏したチャイコフスキーの幻想序曲『ロメオとジュリエット』を聴いたりしながら仕事関係の作業を進める。


 今日も、冷凍たい焼きを食す。
 なかなか美味しうございました。
 ごちそうさま!

 多少は雨が降ってくれないと、水不足の解消にはならない。
 といって、降り過ぎも困る。
 ほどよく降ってくれれば。
 などという考えは、甘いのか…。

 明日がいい日でありますように!
 それじゃあ、おやすみなさい。
posted by figarok492na at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | CLACLA日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする